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九つの巨人

ここのつのきょじん

九つの巨人とは、漫画『進撃の巨人』に登場するキーワードである。
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以下、重大なネタバレ含む

















































































































概要

原作86話において明かされた設定。
作中の時代からおよそ1850年前、ユミル・フリッツと言う名の少女が大地の悪魔と契約を交わし、巨人の力を手に入れる。
ユミルは死後、自分の力を九つに分け子孫に与えた。これが作中に登場した巨人化能力である。
つまり作中に大量に登場する無知性巨人――「無垢の巨人」と異なり、巨人化能力者は最大で九人しか存在し得ない事が明らかとなった。
九つの巨人は、ユミルの子孫であるエルディア人、別名「ユミルの民」しか継承することが出来ない。九つの巨人の継承者は、強大な力を手に入れる代償として継承から寿命が十三年となる。これは始祖であるユミルが契約から十三年で死んだことに起因するとされ、「ユミルの呪い」と呼ばれる。継承(=自分を食わせる)前に死んだ場合、ユミルの民の新生児にランダムで力が継承される。
現在、九つの巨人の内七体(後に五体)がエルディアと敵対する「マーレ帝国」の手中にあり、それらを操るのはエルディア人の少年兵「マーレの戦士」達である。
マーレの記事も参照。

一覧

  • 始祖の巨人

継承者:ロッドとウーリの父→ウーリ・レイス→フリーダ・レイスグリシャ・イェーガーエレン・イェーガー
九つの巨人の中で最も強力な存在であり、また全ての巨人の元締めでもある。
全てのユミルの民と、そこから変じた巨人を操る破格の能力を持つ。しかし、その力を発揮できるのはユミル・フリッツの直系の子孫であるフリッツ家(現在はレイス家)だけである。
長い間その力でエルディア帝国を支配してきたが、おおよそ100年前に145代目フリッツ王が突如その役目を放棄し、北方の領土「パラディ島」に三重の壁を築き引き篭もった。
その後は代々レイス家が引き継いできたが、作中時間で第二話のタイミングでグリシャがレイス家を襲撃、当代の継承者フリーダを捕食し力を奪取する。その後即座にエレンに「継承」を行い、現在に至る。

進撃


継承者:エレン・クルーガーグリシャ・イェーガーエレン・イェーガー
九つの巨人のうち、始祖を除けば唯一マーレの手から逃れた巨人。
先々代の継承者であるクルーガーによれば「いつの時代も自由のために戦った巨人」であるらしく、継承者は次代に「自由を求める気質が強い者」を選ぶ傾向がある。
エルディア崩壊後、大陸に残ったレジスタンスの間で秘密裏に継承されてきたが、クルーガーが始祖の巨人奪取の為にグリシャに継承し、グリシャは役目を果たした後奪った始祖共々エレンに託した。

進撃ログ4


継承者:ベルトルト・フーバーアルミン・アルレルト
マーレの手に堕ちた巨人。「マーレの戦士」として壁内に侵攻するが、最終的にアルミンとエレンの決死の作戦により撃破され、ベルトルトは巨人となったアルミンに捕食され力を奪われる。リンク先も参照。

ライナーを描き塗りしてみた


継承者:ライナー・ブラウン
マーレの手に堕ちた巨人。リンク先参照。

アニ 女型


継承者:アニ・レオンハート
マーレの手に堕ちた巨人。現在は壁側により拘束。リンク先も参照。

獣の巨人


継承者:ジーク戦士長
マーレの手に堕ちた巨人。リンク先参照。

Yumir


継承者:マルセル・ガリアードユミルポルコ・ガリアード
マーレの手に堕ちた巨人。長い腕と特徴的な顎を持つ。瞬発力を生かした強襲能力を武器とする。
他の5体同様パラディ島侵攻作戦に投入されるが、潜入時のアクシデントにより継承者のマルセルが壁外を彷徨っていた無垢の巨人に捕食される。捕食した巨人――ユミルはそれによって人間に戻り、ライナー達が起こしたウォール・マリア決壊の混乱に乗じて壁内に入り込んだ。
その後は事実を隠して兵団に入り日々を過ごしていたが、獣の巨人の行動からクリスタを守るため変身し正体を晒す。そしてエレン拉致に際し彼女の身柄も捕らわれるが、最終的に自らの意志でライナー達に付いて行く決断をする。彼女はマルセルの弟であるポルコに力を返すことを望み、彼に捕食された。

四足歩行の巨人


継承者:ピーク
マーレの手に堕ちた巨人。パラディ島側からは「四足歩行型の巨人」と呼称される。四足歩行での素早さと、判明している限りでは2ヶ月もの間、巨人化を維持できるほどの持続力を誇る。何処か間の抜けた面長の顔が特徴で、巨人化の練度が関係しているのかは不明だが、ジークと同じく巨人化した状態でも普通に言葉を話せる模様。

  • 戦鎚の巨人
継承者:???(旧エルディア帝国の貴族タイバー家が管理)
マーレの手に堕ちた巨人の最後の一体。他の巨人とは扱いが異なり、マーレ軍の管理下に無く、戦争で前線に出る事も無い。これは管理者であるタイバー家共々最初にエルディア帝国に反旗を翻したことに起因する。今の所能力・現在の継承者共に不明。

関連タグ

進撃の巨人 巨人(進撃の巨人)

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