概要
第43話で花咲つぼみの母・花咲みずきが妊娠していることが発覚。
まだ見ぬ妹の存在はつぼみを大いに喜ばせたが、その直後から砂漠の使徒の地球への総攻撃が開始。
ほとんどの地球人が結晶化され、母とその胎内にいる妹も例外ではなかった。
この悲劇は、戦いに勝って全てを元通りにするというつぼみの使命を強力に支えるモチベーションとなる。
最終回の後日談で無事に誕生。
容姿は姉つぼみと同じ赤紫色の髪でシプレのと似たデザインの髪飾りを付けている。
来海えりかにほっぺをつつかれまくっていた。
エピローグにて
エンディング後のエピローグでは、ある1人の少女がココロパフュームを手に持ち、キュアブロッサムら4人のプリキュアが写った写真を見つめている、という意味深なワンカットが演出された。
物語はここで幕を閉じており、本作がプリキュアの「継承」をテーマとしていたことから様々な予測がされているが、公式でこれ以上の何かが語られることはないだろう。
なお、エピローグで登場した少女は顔は映されず、誰なのかは明かされていないものの、彼女がいる場所がつぼみの部屋で後ろ姿の外見から小学生くらいに成長したふたばだと思われる。
後年本作の小説版が発刊され、本編後のストーリーを描いたシリーズ作品もあった事から、彼女のその後の展開等が期待されたが、前日談と本編のダイジェストがメインの為描かれることはなかった。
関連イラスト
投稿者の想像で描かれた成長したふたばのイラストも多数ある。