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「言っておくが、あたしは魔女だ」

「嘘もごまかしも通用しないから、そう思え!」

概要

CV:折笠愛

九段九鬼子とは、高橋葉介による漫画作品『学校怪談』の登場人物。

物語中盤からの主役で、このマンガが仕切り直しされた際に投入された。

山岸涼一たちのクラスに転任してきた女教師

ただし何の科目の先生かは、物語の最後まで判明していない。

自ら「魔女」と称するように強力な超能力を持ち、様々な霊現象から命懸けで生徒たちを保護する母親のような存在。

美人でスタイルも良いが、酒癖が悪くガサツで男運がない残念な美人

異相の男、溝呂木にだけは異常なまでの好意を持たれており、あの手この手でしつこく迫られているが、九鬼子にとっては迷惑以外の何者でもない。

少女のころは、現在の九鬼子とは対照的で華奢な容姿に非常におとなしい性格をしている。

生まれ持った超能力を父親に利用され、学校では熾烈ないじめをうけていた。

その影響で、架空の友達峠美勒を作りだしたが、その存在が後々の脅威となってしまう。

夢幻紳士』シリーズの主役夢幻魔実也は九鬼子の先祖で「素敵なお兄様」と名乗り、少女時代から彼女を守護してきた。

~少女時代の九鬼子と、「素敵なお兄様」。~

終盤には九鬼子が通っていた大学の助教授、棟方征四郎と結ばれる。

後に出た作品、「KUROKO-黒衣-」には征四郎と共にゲストとして出演した。

関連タグ

高橋葉介 学校怪談

夢幻魔実也 峠美勒 溝呂木

女主人公 女教師 ナイスバディ

残念な美人

山岸涼一:教え子。最終的に師を超える力を持ち、そして師と同じ霊能力教師の道を歩む事にはなった。

鵺野鳴介:ある意味、似た人。御同業の御同類。