喜多川真衣
きたがわまい
喜多川真衣とは、『ワールドトリガー』の登場人物。ボーダー本部所属A級6位加古隊隊員。
概要
冬島隊隊長の冬島慎次と同様の、ボーダー内に3名しか存在しない「特殊工作兵(トラッパー)」である。
205話にて初登場。まるで生首が黒江の太腿に乗っているかのように描かれており、後述の見た目も相まって読者に衝撃を与えた
猫耳のような髪型となだらかなWを描いた口が特徴的だが、最大の特徴は普通の人類とは思えないデフォルメの効きすぎた容姿をしていること。トリオン体の設定を弄っているのか、それともデフォルトで生身からしてこのような見た目なのかは謎である。隊服の袖も猫のような形をしている。
ゾエさんの容姿と性格を指して「すごくまるい」と称するなど、簡潔な喋り方をする。
黒江からは「真衣さん」と呼ばれている。
戦闘能力
スナイパーのいない加古隊の遠距離戦のサポート役。