友才

ゆうさい

戸塚慶文の漫画「アンデッドアンラック」に登場する女性剣士(キャラクター)。

概要

戸塚慶文の漫画『アンデッドアンラック』に登場する女剣士。

初登場は、ある人物の回想にて。

容姿

一言でいえば、現代の侍然とした女性。

うなじ辺りで一つ結びにした長髪。和服姿に、目元まで隠れる浪人笠のような藁帽子を被っている。

容貌はなかなかの美人。

人物

抜刀術「盈月(えいげつ)」の師範。

(初登場となった)ある人物の回想にて、男主人公・アンディに抜刀術「盈月(えいげつ)」を伝授していた。

その場面では、日本のどこかにある山奥に居を構えていた。

アンディが教わった抜刀術「盈月(えいげつ)」は、彼の試し斬りで周囲の木々をなぎ倒せるほどの剣技（因みに、この時は現行で自身の腕に刀を刺しての抜刀ではなく、普通に刀の鞘を用いていた）。

登場場面が少ないため詳しい人物像は不明だが、アンディの対話から温厚な性格の模様。跡取りの話題になった際、頬を赤らめる乙女な一面をみせた（だが、その話題を振った男の台詞・事情を察して、被っていた藁帽子で目元を隠し静かな涙を流した）。

関連項目

アンデッドアンラック　アンデラ

女剣士 / 女侍　抜刀術 / 居合い

アンディ(アンデラ)

石川五右ェ門（漫画：ルパン三世より）・・・現代の侍然とした容姿、抜刀術の使い手繋がりの男性剣士でござる。

■■■ー・・・本作に登場する集団の一つ。構成員の中で、友才の容姿に似ている人物が登場している。だが画(コマ)の小さい描写で顔も隠れていたため詳細不明。