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望月千代女の編集履歴

2011-12-13 11:37:58 バージョン

望月千代女

もちづきちよめ

望月千代女(生没年不詳)は、戦国時代の女忍者(くノ一)。信濃国望月城主望月盛時の妻。

概要

甲賀流忍者を構成する甲賀五十三家の筆頭である上忍の家柄 「甲賀望月氏」の出身で、甲賀望月氏の本家に当たる信濃豪族の望月氏当主・望月盛時に嫁入りした。

第4次川中島合戦で夫・望月盛時が討死したあと、くノ一としての腕を買われ、武田信玄の命にて甲斐・信濃の巫女の統帥「甲斐信濃二国巫女頭領」を任され、「歩き巫女」の養成を行うため、信州小県郡禰津村(現長野県東御市祢津)の古御館に「甲斐信濃巫女道」の修練道場を開いた。

戦乱の世で、孤児や捨て子となった少女達数百人(200 - 300人)を集め、呪術や祈祷から忍術、護身術の他、相手が男性だった時の為に色香(性技等)で男を惑わし情報収集する方法などを教え、諸国を往来できるよう巫女としての修行も積ませた。


(日本語版Wikipediaより)


戦国大戦において

武田家の武将として参戦。

見出し画像は戦国大戦のイラストがモデルになっており、露出度の高い巫女服というセクシーないでたちになっている。

その上に台詞も『私と一緒に、感じましょ……』(計略使用時)や、『イかせてあげる』(虎口攻め時)などと、いろいろな意味で際どいためか、時折「エロ巫女」と言われることもしばしば。


スペックは、コスト1.5 武力5/統率1の足軽で、特技は「魅力」と「忍」。

「忍」の特技を生かして、こっそりと端攻めで攻城を狙ったり、敵軍が千代女を視認した瞬間に計略を撃つのが狙い目。

「足軽」という兵種の関係上、敵にダメージを与える手段が乱戦しかないのは仕方ないが、兵種の都合で素の兵力値は高目になっているため防御要員としてなどでも十分に扱えなくは無い。


持ち計略である「忍法お色気」は、自身のすぐ前に非常に狭い陣形を展開し、そこに入った敵武将の移動速度と武力を大きく低下させる。

相手を叩き込むのも一苦労なのに、誘惑すると一緒に自身の武力と移動力まで下がるというデメリット付き。

その分士気3の割に効果は強烈で、相手もこちらも武力・速度大幅減と、効果が切れるまで文字通り虜状態。


使うのなら、確実に手早く処理できる環境を整えてあげたい。


「ふふ。激しいのが好きよ」

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