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ヴァルキリー(Apex)の編集履歴

2021-05-10 12:59:20 バージョン

ヴァルキリー(Apex)

ゔぁるきりー

FPSバトルロイヤルゲーム「Apex Legends」に登場するプレイアブルキャラクターの1人。有翼の復讐者

「この空は私のものだ」

プロフィール

本名今原カイリ
年齢30
帰るべき場所アンジェリア

背景

大胆かつ果敢に、激烈かつ獰猛に。今原カイリは汚れた金も使えば、法を破ることも厭わない。彼女は幼いころ、タイタンを盗み出した。それは父が所有していたもの。彼は「バイパー」というコールサインで呼ばれていた。父は憧れの存在だった。だがこの翌日、彼は任務に赴き、二度と帰ってくることはなかった。その後、彼女はある意味では父の足跡をたどることになった。暮らしを豊かにしたのはタイタンではなく、船だった。だが、人生が満たされることはなかった。昼は金目のカーゴを密輸し、夜はバーでチンピラや傭兵相手に酒の飲み比べをする生活。富を築き、美酒にも酔った。空への愛も変わらない。それでも満たされることはなかった。あの男の行方を追うことに取り憑かれていたのだ。指揮官として父を非業の運命へと導いた男、クーベン・ブリスクを見つけ出さなければならない。


彼女は奴を追い詰め、ついにその時がきたと思えた。だが彼は父に敬意を示し、もっとマシな生活をと提案してきた。引き金は引いたが、命は奪わなかった。たどり着くだけで十分だった。目的を果たした後、彼女はブリスクからApexゲームへの招待状を手に入れたのだった。


バイパーの機体「ノーススター」には、新品同様のフライトコアが残っていた。これを転用し、抜群の機能性を誇るジェットパックに仕立て上げた。父の思い出も載せて。そして、ついに自らの翼で空へと飛び立った…父のタイタンを真の意味で受け継いだ瞬間だった。

(公式から引用)


能力

  • パッシブアビリティ

VTOLジェット

ジェットパックで空を舞う。燃料は限られているが、時間とともに補充される。

リコン

調査ビーコンをスキャンし、次のリングの場所を特定する。


  • 戦術アビリティ

ミサイルスワーム

複数の小型ミサイルを斉射して敵にダメージを与え、混乱に陥れる。


  • アルティメットアビリティ

スカイハイダイブ

上空に舞いスカイダイブに移行する。仲間も離陸システムで上昇可能。



性能

なんとTitanfall2のストーリーと直接関わりのあるレジェンド。解除費用はレジェンドポイント12,000かAPEXコイン750及びヴァルキリーエディション購入により解放。

TF2オンラインで尚且つノーススター乗りの人ならわかると思うがアビリティや攻撃方法は文字通りそのまま、だが流石に操作感覚はタイタンと生身では違うので注意、時系列だけが同じなのも覚えておこう

このレジェンドは戦術アビリティの関係上ジャンプボタン(PCはデフォルトでスペース)ダブルタップでVTOLジェットを起動する為癖でタブルタップしながらジャンプする人は要注意、特にホイールにジャンプを設定してる人ほど操作ミスが暴発しやすい

逆言ってしまえばとっさのフェイントジャンプや不意な後方飛びでの背後取りが他キャラと違って突き抜けたアドバンテージではあるのは間違いないがなんにせよ一番の問題はたいして早くないと言う事がありホライゾンと同様逃走にはあまり適していない(周辺に激しい高低差がある地形なら話は別だが)


ミサイルスワームは12個のミサイルを視界の中央に向けて射出するというものだが12個のミサイルが縦長方形に着弾する形な上一個一個の隙間が人一人分開いてるため基本的には牽制用として飛ばすのが主だがなんとミサイル自体アークスターと同じスロー効果があるため乱戦時には大きく効力が発生する、前方に向かて飛ぶと言う性質もあるため相手が狭い場所にこもってたり建造物内で多段ヒットするチャンスも生まれる

遠すぎると警告で直ぐに避けられるため遠距離では全く役に立たない


スカイハイダイブのアルティメットは現状バグだらけで使用場所が限定されるゴミになっている

一番の原因がモデル接触が忠実過ぎるがために発生することでプロップモデルに埋まったり高い場所にあるアンテナとかに引っかかるともう一緒に付いて行った味方が動きにも忠実になるからそりゃぁ地面を通り抜けて奈落に落ちたりするわでかなりシャレにならん状況になっている、しかもこれの被害者は発動した本人ではなく同行する左右の味方という悪質極まりないバグであるという事

なるべく何もない場所で起動して味方と一緒に移動しよう、一応は回避できる(それでも埋まるときは埋まる)

因みにだが攻撃受けたりキャンセルせざるを得ない状況に陥ってキャンセルした場合75%のアビリティ進捗が還元されるため比較的早い段階で再起動できるのが強みか


面白いことにジャンプシップからの降下、スカイハイダイブ直後に敵自体にスキャンロックがUIに表示されるため敵部隊がどこに降りたかもわかるため見失うことが無い、どれがチャンピオン部隊かも詳細に分かるため回避するか否かも判断材料にできる為初動降り合戦での位置把握ができやすいというアドバンテージも持っている、しかもこれ着地するまで同行する味方にも反映される(距離が遠すぎるチームにはさすがにスキャンロックされないが)



アリーナでの使い方

誰よりも先に高所に取れる強みがあるため斥候としての役目を果たすこともできる、相手に牽制を掛けることが出来るがミサイルスワームが購入しないと一回しか使用できないという大幅なディスアドバンテージを持っているためアビリティ面に対しては追加購入しなければ殆ど息してない状況に当たる、アルティメットのスカイハイダイブがこのアリーナじゃ使い物にならない物になってるので実質縛りプレイしてるようなもの

空から相手の場所を把握しトンボ返りのように一瞬だけの立ち回りを多用すれば相手はヴァルキリーと言う別の場所から襲ってくる危険を対処しなければならないため立ち回りとエイムをブレさせることが可能

ミサイルスワーム自体牽制として使える物の相手が戦ってる以外での使用は自チームが襲ってくる方向を教えているような物なので交戦中での使用を心がけよう



余談

彼女は・・・

公式からの情報でなんとレズビアンとのこと。ゲイであるジブラルタルやノンバイナリーのブラッドハウンドと同じくLGBTQのキャラクターである。レズっぽい雰囲気を出していたワットソンを追い越しての登場(一応ワットソンの場合はレイスに好意を寄せているだけであってレズだという公式情報はない)


メタ的皮肉?

ヴァルキリーの父親はTitanfall2にエイペックスプレデターズ傭兵として登場するノーススターパイロットのバイパー。彼は主人公のジャック=クーパー(プレイヤー)により頭を撃ち抜かれるという壮絶な、そしてあっけない最期を迎えてしまった。

そしてその子であるヴァルキリーはApexでプレイアブルとなり、Titanfall2をプレイ済みのプレイヤー(レジェンド)に攻撃する。つまり相手によっては復讐を果たしたとも言えることになる。

そう考えた場合プレイヤーに向けてとんでもないことをさせている事になる。なんて奴だRespawn Entertainment


有翼のビジュアル

翼を付けて優雅に空を飛び攻撃をする、まさしく神話のヴァルキリーのように飛ぶ彼女だがシーズントレイラーを見るとどことなくこいつに似てると一部で話題になってる。



Invoke Valkyrie

おいそこ、エールストライクとか言うな



対バイパー戦


参戦までの経緯


Meet the Valkyrie


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ApexLegends

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