「おぉ…快感だ！」
プロフィール
| 本名 | オクタビオ・シルバ |
|---|---|
| 年齢 | 24 |
| 帰るべき世界 | プサマテ |
背景
ある日、オクタビオ・シルバは退屈していた。いや、彼が退屈しない日は無いに等しかった。シルバ製薬CEOの息子である彼は、人生に何の望みも持たず、命知らずのスタントを披露したホログラム動画を投稿することで、視聴者の度肝を抜くことを楽しみにしていた。そしてこの日、彼は近場のガントレットに挑戦し、ゴール付近でグレネードを起爆することで推進力を得てコース記録を更新しようとしていた…。
彼は、数時間の待ち時間を経た病室で、脚の負傷によって若き無謀な日々が終焉を迎えたことを告げられた。診断に納得できないオクタビオは、旧友のアジェイ・チェに助けを求めるが、彼女からは脚の代わりとなる義肢を作るように諭される。一瞬にして走行機能を回復したオクタビオは、浅薄なスタント動画の投稿に満足できなくなり、至上のアドレナリンの奔流を求めてApexゲームへ参戦を決めた。今彼は、人類が初めて目のあたりにする死をも超越した圧巻の戦技を披露しつつ、Apex王者の座を窺っている。アリーナでは彼が退屈することはないだろう。
(公式サイトから引用)
能力
- パッシブアビリティ
【高速修復】
ダメージを受けていない間、体力が少しずつ回復する。
- 戦術アビリティ
【興奮剤】
6秒間、歩行速度が30%、スプリント(ダッシュ)速度が40%上昇する。体力を消費して使用。発動中は速度低下を軽減する。
- アルティメットアビリティ
【ジャンプパッド】
上に乗った者を空中へ射出するジャンプパッドを展開する。
性能
チャプター1開始と同時に新登場。レイスとはまた違った高速移動ができるレジェンドではあるが、彼女のように消えてダメージを無効化することはできないので無茶な突撃は禁物。高速移動による翻弄で的を絞らせないようにしよう。
戦術アビリティの興奮剤のクールタイムが2秒とかなり短い。使用時に減少する体力もパッシブアビリティの高速修復で補えるため、ある程度回復いらずで使うことはできる。ただしダメージを受けている時は回復できないのでリング外耐久はできない。
攻撃、防御系のアビリティが無いのと、体力が減った状態では持ち前の速さが発揮しづらいため、ある程度立ち回りを覚えた中級、上級者向けのレジェンドと言える。
一時期は最弱レジェンドと呼ばれるほどの性能の弱さだったが、シーズン8の強化で一気に評価が逆転。ジャンプパッドの飛距離が飛躍的に伸び、オクタンの上位互換と言われていたホライゾンとはまた違った活躍が出来るようになった。
アリーナでの使い方
結論から言うと足が速いだけのゴミ、興奮剤でダメージ受けたら下がって回復という立ち回りが他レジェンドと違って早くできるという利点しかないため逆言ってしまえば味方から離れる速度が速すぎて置いてけぼりになり自身か味方が死にやすくなるというとんでもない爆弾を抱えることになる
アリーナ自体広くないため興奮剤の使いどころは殆どないわアルティメットのジャンプパッドは最早使う意味がないわの駄目っぷり、唯一の利点は高速修復による回復剤の消費量低下ぐらいか、意味無ぇ
･･･とここまで酷評を入れた駄目っぷりであるが敵一人ダウンさせた場合は違う、蘇生音を聞いたら一気に距離を詰めて蘇生中の相手を不意打ちで追加でダウンを取れるという他キャラには基本出来ないような立ち回りが出来る
･･･が扉前にバリケードを貼られたり援護がついていると攻撃のひと手間を入れなければならないため音で気付かれ蘇生中の敵がすぐに応戦するする為一人で死ぬ羽目になる、やっぱり駄目じゃねぇか!
この性質もあってかレヴナントのサイレンスの被害が全く影響がない一人、足が速いだけの一般人とか言ってやるな
アリーナでこいつを使うとなると相当の立ち回りとAIM力を求められるため自然とCS:GOのような縛りプレイに陥る、この項目を追加した私筆者はこいつで痛い目見ました
人物関係
ライフラインと同じ惑星プサマテの出身であり、2人は幼なじみ関係。
彼女のおかげで義足を手に入れ走行機能を回復できたため、なんだかんだで恩を感じている様子。足を吹っ飛ばしたことについては全く懲りていないようだが…。
彼女のことは主に｢シェ｣｢アネキ｣と呼んでおり、専用の掛け合いボイスも多く、かなりの仲の良さが伺える。
余談
「ゴール付近でグレネードを起爆することで推進力を得てコース記録を更新しようとしていた…」という部分、実はタイタンフォール2で実際にできるちょっとした小技なのだ。オクタンの元ネタもこちらだと思われる。
そりゃ義足になるわ
