公式説明文
かっこいい薩摩隼人に憧れるボクっ子巫剣。いつも男らしくありたい、不言実行が
かっこいいと思っている。長く武士に囲まれ過ごしてきたが、天皇家に献上されてからは、
姫として扱われるようになり、堅苦しく感じていた。男に混じって遊び、相撲を取ったり
するのが好きだが、ふとした瞬間に女の子の一面が出てしまうことも……。
御華見衆に参加してからは、ようやく男らしく戦える!とやる気に満ちている。
概要
CV:小野早希
イラストレーター:ぺんた
UR巫剣として実装。パワーファイターなボクっ娘である。
長らく武士に囲まれた生活を送っており、男の子に混じって相撲を取るなど男勝りな性格。
薩摩隼人を志し、常に男らしくあろうとする。本人曰く、男として生まれたかったとの事。
しかし天皇家に献上されてからは姫として扱われるようになり、窮屈な日々を送っていた。
そこへ御華見衆へ参加する事になり、ようやく男らしく戦えるという事でやる気に
満ちている。
当初は女々しい給仕の仕事を嫌がり、力仕事ばかり引き受けていた彼女であったが、
主人公と親交を深めるにつれ、給仕の仕事もやり始めるようになった。男相手に相撲を
取っていただけあって少女とは思えない怪力を持つ。戦闘の際も力任せに攻撃するが、
搦め手も使用するなど脳筋ではない一面も覗かせる。タイプは勿論強撃で、剣と鞘を
武器にして戦う。奥義である「島津ノ太刀風」では地面に穴を穿つほどの怪力を発揮し、
喰らった敵はゴムマリのように画面内を跳ね回る。
主人公の事を「お兄ちゃん」と呼び、男性である主人公から男らしさを学び取るべく
追いかけ回す。夜間にこっそり部屋を抜け出して主人公の部屋で一緒に寝ようとしたり、
スカートなのに大胆なハイキックを見舞ったり(「相手は禍憑だし、倒したら消える」として
全然気にしていない様子)と女性としての意識に欠ける。…と思いきや、主人公に胸を
見られて悲鳴を上げる一幕もあり、変なところで女性的である。大雑把な性格だが、
意外にも彼女の部屋は整理整頓されている。
新密度を上げると「お兄ちゃんがしたいなら、いいよ」と意味深な発言をするようになる。
[援]島津正宗
応援団と化した島津正宗。他の応援団員がチアガールなのに対し、島津は学ランと男性風。
胸はサラシを巻いただけであり、主人公や街で一緒に遊んでいた男の子が目のやり場に
困っている。一方、本人に羞恥心は無いようで気にしていない。お兄ちゃんの応援団長として
四六時中応援しまくる。
関連項目
・天華百剣
・巫剣