イスカ(キミ戦)
いすか
『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』の主人公。(画像右) ローマ字表記:Iska
CV:小林裕介
概要
本作の主人公。天帝国に属する少年兵。
史上最年少で、帝国の君主「天帝」直属の護衛にして帝国軍の最高戦力「使徒聖」にまで選ばれるものの、帝国が捕らえた幼い星霊使いを逃がしたことで称号を剥奪された上に幽閉されていた。
恩赦の代わりにある星霊使いを討伐するよう命令され、防衛機構Ⅲ師・第907部隊を設立、部隊長のミスミス・クラス、狙撃手のジン・シュラルガン、機工士の音々・アルカストーネをメンバーとして同伴させた。
戦闘力
帝国軍の兵士では珍しく剣を使って戦う。師匠のクロスウェルから継承した「星剣」と呼ばれる双剣を使う。
「黒」の星剣は星霊使いのあらゆる星霊術を遮断し、「白」の星剣は黒が最後に遮断した星霊術を一度だけ再現する能力を持つ。
彼を後継者として選んだ師匠クロスウェルから徹底した、対星霊使い特化の訓練を受けており、強力な星霊術を使う純血種とも互角以上に渡り合う強さを誇る。ジン曰く「相手が星霊使いなら負けることはない」。
一方で剣自体の才はあまりなく、師匠には「(弟子の中で)一番見込みがなかった」と言われており、使徒聖との白兵戦になった場合、分が悪くなることを自覚している。