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ミスミス・クラス

みすみすくらす

ミスミス・クラスとは、『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』のキャラクター。 ローマ字表記:Mismis Klass
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概要編集

CV:白城なお


イスカが所属する防衛機構Ⅲ師・第907部隊の隊長。

22歳の大人の女性なのだが、童顔で子供のような低身長、しかし胸は立派というアンバランスな体型

人物像編集

ジンからはよく子供扱いされており、その度に「自分は大人のお姉さんだ」と主張するが、その割にバスや映画を子供料金で利用していたり、ファンシーなぬいぐるみを集めていたりする。


兵士としては身体能力・頭脳共に微妙だが、イスカの不調をすぐに察する洞察力や部下を気遣う姿から慕われている。


また、普段は弱気ながら芯は強く、一度覚悟を決めればジンすら眼を瞠る行動力を示し、時には部下の盾となって使徒聖であるネームレスに物申し、自ら囮を務める胆力も持つ。

父親も帝国兵だったが、一兵卒止まりのまま負傷して引退したため、その意志を継いで隊長格にまで這い上がった根性の持ち主である。


作中の動向編集

とある任務中に星霊の源泉「星脈噴出泉(ボルテックス)」に落とされ、そこに宿る星霊に適合した事から魔女(星霊使い)となってしまう。

だが、それでも帝国の軍人を続けたいと願う彼女のため、部隊一同でこの事実を隠す方法を模索する事となる。


星紋は左肩で碧色

星霊の力の詳細は不明だが、星霊術の発動を阻害する碧の風を吹かせたことで仮面卿からは風の星霊の亜種と推測されている。

その星霊の正体はアリスローズが宿していた星霊。ユンメルンゲンの見立てではアリスローズが同じ境遇の帝国人を選んだとされる。



関連イラスト編集

ミスミスセンシティブな作品


関連動画編集


関連タグ編集

キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦

イスカ(キミ戦) ジン・シュラルガン 音々・アルカストーネ

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