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立花夕月の編集履歴

2021-05-19 14:31:41 バージョン

立花夕月

たちばなゆづき

『大正処女御伽話』の登場人物

CV:会沢紗弥


概要

明治四十一年十二月三十一日生マレ。四尺七寸(141センチメートルくらい)。珠彦の嫁(世話係)として志磨家に1万円(読み切り版、本誌第1話では20万円)で買われた少女。14歳(第1話時点)。

性格は天真爛漫で、家事全般が得意。献身的に珠彦の世話をしていく中で彼に想いを寄せるようになる。珠彦からは「ユヅ」と呼ばれている。


ひどい癖毛と大きな胸が悩みの種。ふだんは胸をさらしを巻いて隠している。


『ジャンプSQ.19』vol.18掲載の読み切り版では、ルックスとキャラクターが連載版とは異なり、少し美形な顔つきで大きな胸に対するコンプレックスもなく(サラシを使用していない)、少し下世話な娘に描かれている。この下世話な姿勢は両親の影響(話を聞いた珠彦は「好色漢な父上」と表現)によるものだが、結婚するまで貞操を守ろうとする姿勢は連載版と同じ。


第3話では家事をしながら歌う姿が描かれている。話中では「青い眼の人形(大正10年)」、「靴が鳴る(大正8年)」の2曲を歌っていたが、どちらも当時(大正11年1月)の流行歌であることから、女学校時代は割りとミーハーだったようである。

また、『ヤングジャンプ』(集英社)2016年20号に掲載された特別編では、曲名を思い出せない珠彦の鼻歌から「星の界」だと気づき歌い出す。


赤ん坊のころ、姉を病気(鼠咬症)で亡くしている。


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大正処女御伽話

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