「誰かのことを呪う暇があったら 大切な人のことを考えていたいの」
CV:早見沙織
目次
1 概要2 関連タグ伏黒恵の一歳上の義理の姉。
津美紀が小学1年生の時に彼女の母親と恵の父親が再婚するも蒸発し、それ以降は恵と二人で暮らしていた。
恵曰く「典型的な善人」。「誰かのことを呪う暇があったら大切な人のことを考えていたい」と話すほど、心優しい性格の人物。弟想いであり、中学時代は喧嘩に明け暮れる恵を心配していた。
しかし中学を卒業して間もなく、原因不明の呪いによって倒れ、寝たきりとなってしまう。
疑いようのない善人である彼女が呪われたことを契機に、恵は呪術師として「少しでも多くの善人に平等を享受する」ことをポリシーとするようになった。