ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

カーフキックの編集履歴

2021-05-26 14:38:15 バージョン

カーフキック

かーふきっく

『カーフキック』とは、ふくらはぎ(カーフ)付近を蹴るローキックのこと。

概要

「カーフキック」はローキックのうち、ふくらはぎ当たりを狙って行うもののこと。


ふくらはぎには筋肉が付きづらく蹴られると踏ん張りがきかなくなるが、元々ヒザ下を蹴るローキックは昔からあった。

2020年大晦日に放送されたRIZINに於いて、堀口恭司が朝倉海戦にて使用し瞬殺KOを決めたことで一躍有名に。


しかし2021年、アメリカ・フロリダで『UFC261』が行われ、ユライア・ホール(ジャマイカ)とクリス・ワイドマン(米国)の対戦で、ホールは狙われた左脚のスネを外側に向けて、ワイドマンのカーフキックをカット。思い切り踏み込んだ蹴りの衝撃がそのまま跳ね返ったワイドマンのスネの骨は完全に折れる事故が起きた。


なお、ローキックの派生であるため、対応出来る人には普通に脛で受けられるらしい。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました