概要
『うるさい!女ごときが邪魔をするな!』とは、男同士の真剣勝負に女が水を差した際に言う台詞である。
幾度とない死闘を得て進化していくカズマ。
対する劉鳳も御していた己の力を開放し、全力で戦いに臨んだ。
しかし、その負荷は途方もなく体に大きな爪痕を残す事は明白だった。
彼を思い、シェリスは言う。
「やめて劉鳳…! それ以上やったら…」
うるさい! 女ごときが邪魔をするな!
そもそも、劉鳳はシェリスが傷ついた事に怒りを燃やしていたにも関わらずそのシェリスにやめてくれと言われ、上記の台詞を言い放った。
女のために戦いを始めたはずなのにいつの間にか目的と手段が入れ替わってしまったが故の台詞なのである。
ファン達の間でもこのセリフは特に印象深く、男同士の戦いに女が水を差すなという純粋な漢気を示す台詞としても、上記の矛盾も含めてネタとしても愛されている。