概要
CV:麻見順子
ワルザック共和帝国の有名貴族シースルー家の令嬢にしてワルターの婚約者。「シャララララ…」を口癖としている。
良く云えば天真爛漫、悪く云えば世間知らずで、とあるパーティ会場で最高の笑みを向けた(実際には彼女の後ろにいた男性のズボンが何度上げてもズリ落ちることに大笑いしていただけ)
その日からワルターに恋い焦がれ、勝手に婚約発表記者会見を開き、ワルターの態度も何のその、熱烈な恋のアプローチを繰り広げる。絵が上手いらしい。また自分の恋のためには法を逸脱する行為も辞さない型破りで天衣無縫の性格と、人間離れした運動神経や腕力の持ち主でもあり、ウサギ型ロボット「ウサリンMkII」を駆ってゴルドランを一蹴する程の実力を見せる。シリアスとトレジャーの通信を聞いてしまい、シリアスがワルターを始末しようとしている事を知りワルターを守ろうと奮起。ワルターが消息不明になった際も彼の無事を信じて待ち続けるが、イーザック船長との間でも揺れており、密かに悩んでいる。