「青い地球を守るため、胸の鼓動が天を衝く! エスカレイヤー、悪の現場にただいま参上!」
CV:鷹月さくら
概要
悪の軍団ダイラストに立ち向かう正義のヒロイン。身長165センチ、バスト85、ウエスト60、ヒップ88。
変身前は敬語ではないが、変身後は基本的に敬語を使う。
その力の源はエッチの昂奮だが、本来の仕様は人間のあらゆる感情がエネルギー源となるはずだった。
しかし、システムの完成がダイラストの侵略に間に合わず、最も強い感情である性的な昂奮でしかエネルギーをチャージできない段階で、開発者である高円寺博士が敵に拉致されてしまう。
多様な技を持つが最後のキメ技、ビート・エンド・エスカレーションは言い表すならば、糸鋸を敵に巻き付け輪切りにするという想像するとヤバそうな技。OVA一話ではこの技で敵を倒している。
スカートの中は?
エスカレイヤーのスカートの中はレオタードなのかパンツなのかファンの間で疑問を呈されているが、オリジナル版超昂天使エスカレイヤーの取扱説明書に描かれているインナーの設定画では「レオタード状のインナーの上にスカートが装着されている」となっている。
パンツに見えるのはあくまでもカラーリングがそうなっているだけで上半身部分と一体となっている。その為エスカレイヤー状態でのHシーンでは当該部位を破るもしくはずらし挿入となっており、その部分だけを脱がすものは存在しない。
小説版でも股間の布はパンツではなく「布地」という風に記述されている。
OVA1話や一部のフィギュアでは、布地の部分がピンク色になっている。
例外として初代のビジュアルファンブックでは「パンチラ」と表記されている。
またフルリメイク版「エスカレイヤーR(リブート)」のあるHシーンでは、明らかに白パンツとして描写されている(プレスバーンに犯される場面)。それでも脱がさず、布地を縦に裂いての挿入となっている。
少なくともリブートのエスカレイヤーは白パンツと見ていいだろう。ちなみにリブートのコミカライズ版では、パンツのように見えるデザインになっているがずらし挿入が主であり、パンツを脱がしたりする描写はない(パンツかレオタードかも不明である)。
高円寺沙由香
エスカレイヤーに変身する前の姿。
心優しく押しに弱い、眼鏡のかわいい女の子。眼鏡を外した顔はエスカレイヤーと同じ。
こちらは色々な下着を身に着けている。
メディアミックスでは
いずれも一般的なエロ展開が殆どであり、原作のような特殊なシチュエーションはない。
アニメ版
全3話。全編に渡ってシリアスであり、エロシーンもエスカレイヤーを精神的に追い詰めるシチュエーションが強い。
小説版
全3巻。全体的にコミカルなノリであり、エロよりもギャグの要素が強く、エスカレイヤーはツッコミ役に置かれている。いつもの名乗りを上げている途中でいきなり攻撃されるシーンもあった。
終盤では原作通りガレイズと戦うこととなる。
ちなみにエスカレイヤーが挿入までされる展開は少なく、凌辱シーンに期待する人には物足りないかもしれない。
コミカライズ版
REBOOTを題材とした唯一のメディアミックス作品。
エロマンガらしいエッチ展開の他、前半は憎めない悪からエスカレイヤーが弄ばれることが多い(敗北エッチ展開)。
アニメ版と同じくFM77を倒すところで終りとなる。