正式タイトル「電脳天使ジブリール」魔界天使ジブリール6
2020年4月23日にサービスが開始されて、2021年6月28日午後2時で終了した。
これを書いている時点で既にサービスは終了している。
あらすじ
ソシャゲ大好きな主人公が課金するためにコンビニへ行く途中、トラックに轢かれそうになった少女を庇って意識を失う。
目覚めたときには見知らぬ部屋にいた。どこからともなく現れた少女は自らを天使だと名乗り、天使として未熟な彼女にアモーレを注入して天界を助けてほしいと言い出す。すると現れたのはトラックに轢かれそうになった少女だった。
登場人物
主人公
竿役でアモーレ製造装置で電脳天使部隊指揮官。
スマホでのアプリで指揮することができる。
また無名のジブリールに命名することで力を定着させることができる。
レグルス・ミューズ・アルネブ・ニハル・フェリス・エルナトと命名したのは主人公。(厳密にはアンサーにも命名したのだが、元々の名がアンサーなので)
トラックに轢かれそうになった少女、だが主人公を試すテストだったらしい。
アモーレを注入されたことでジブリールとして覚醒した。
真面目で礼儀正しい、とても純粋で騙されやすく、疑うことを知らない。
恋愛に興味はあるが、恋が何か理解していない。
主人公の左側の家に引っ越してきた商業絵師。
主人公に色仕掛けをしたり、噛みついてくるミューズを軽くあしらうが、実態は「主人公以外どうでもいいと思っている」
主人公の右側の家に住んでいる幼馴染、いくつものペンネームを持つ商業小説家。
典型的な勝気なツンデレだが嫉妬深い。
主人公の同級生だが交流はない、しかしネット上では既に知り合いだった。
ミューズの小説ファン。
姉のチャーハンが好物らしい。
ネルブルの姉(社会人)、ネットで情報を曝され人生崩壊した人、と思いきや全く気にしていない人。
現在自分が本当にやりたかったことができているので満足している。
妹と主人公がくっつけば主人公の姉になれると思ってる。
主人公が天界をぶらぶらしていたら降ってきた少女、助けたら一目惚れされてしまう。
彼女はそこら中でお金をばら撒いている犯人を止めるためやってきたそうだ。
主人公のスマホに試験導入された自己学習型AIで「あん」と名付け我が子のように育てており、将来電脳天使になるはずだったがその直後ベルフェゴールに誘拐され手元に残ったのは連絡手段の削除されたスマホだけだった、が「あん」異常事態に気づきは自ら退避していた。
「あん」は「パパ」の助けを呼ぶため天界に戻り、さらに自らも「パパ」を救うために実体化した。しかし主人公はその姿に嘆いた。
生まれたばかりなので赤ん坊とほとんどかわらない無垢で、なんでもパパの真似をしたがる。
アルナイルの後輩天使、どう見ても神社からやってきた妖狐。地方出身。
アルナイルを全面的に信頼しており「先輩のマスターなら大丈夫!」と謎の自信満々。
いつものほにゃらら天使。金の亡者でいい加減。好物はおでんの汁(とプリン)。
面倒事を持ってきては自分が真っ先に行方不明になる。
その他のジブリール (代表としてエンジェル)
既に名前がある天使なので主人公は命名していない。