フロントウイング・DMMGAMES共同製作によるソーシャルゲーム。
正式タイトルは「電脳天使ジブリール ~魔界天使ジブリール6~」。
FANZA(FANZAGAMES)におけるR-18解禁版のタイトルは『電脳天使ジブリールEX ~魔界天使ジブリール6~』となる。
タイトルにある通り、フロントウイングの初期看板ゲーム「魔界天使ジブリール」の流れを組む作品であり、シリーズ前作「戦国天使ジブリール ~魔界天使ジブリール5~」から9年ぶりとなる、ジブリールシリーズの正ナンバリングタイトル。
シリーズ初のソーシャルゲームフォーマット作品(同時に制限がかけられているDMM版はシリーズ初の全年齢向け作品)であるが、その事が影響したのかシリーズ2度目の主人公交代が行われた。シリーズの主人公交代は『魔界天使ジブリール4』以来。キャラとしては同時5代目、主人公チームとしては3代目のジブリールチームにあたる。
「フロントウイング20周年記念作品」(つまりフロントウイングの「お祭り作品」)のひとつであり、「ジブリールシリーズ15周年記念作品」でもある。
メインキャラデザに空中幼彩と渡辺明夫、主題歌にはU、OPのメイン演出にURAなどシリーズお馴染みのスタッフが揃い、往年のファンの涙腺を直撃した。
デモオープニング(OP)も、現代的なものではなく、よく見ればその世代を意識したような「なつかしい」作りになっている。また、シリーズでは珍しい事にOPがOP詐欺になってない。
2020年4月23日にサービス開始、2021年6月28日午後2時で稼働終了した。
(周年記念作であるため、もとから最長1年間稼働として区切っていた可能性がある。実際、1周年を過ぎてからは限定イベントや限定ガチャは復刻がメインとなり、新規のイベントが極端に行われなくなった。ただしサービス終了後、本作に参加した絵師さんたちによって企画のみに終わった未実装キャラの存在も明かされている)
なお、最初の執筆者が、これを書いている時点で既にサービスは終了している。
あらすじ
ソシャゲ大好きな主人公は課金のためにコンビニへ行く途中、トラックに轢かれそうになった少女を庇って意識を失う。目覚めると見知らぬ場所にいた。
突如現れた少女は自らを天使だと名乗り、天使として未熟な彼女にアモーレを注入して天界を助けてほしいと言い出す。すると現れたのはトラックに轢かれそうになった少女だった。
そして彼女らは語る。欲望渦巻く電脳空間が、それを利用せんとする悪魔たちに狙われており、彼等をなんとかして制さねば、人間社会が混乱で疲弊して終焉してしまうのだと。
大天使ラヴリエルは、これを阻止するためにジブリール部隊を組織。もともと天界にいた天使たちや人間界にいる素質ある少女たちを無理くり強引にスカウトしまくっていた。その中には主人公と顔馴染みの幼馴染や先輩の姿まで。
そして件のほにゃらら天使は、その天使部隊を統率牽引する指揮官に、ソシャゲ経験豊富ゆえに戦略に長けていると見込んだ主人公を推挙する。
電脳空間の欲望を狙い、社会を(時にエッチな)混乱に巻き込む電脳悪魔。
電脳空間の秩序を取り戻し、世界を優しいアモーレな世界へと導く電脳空間の守護者、電脳天使ジブリール。
世界の愛と秩序を守るため、主人公は天界の機関「HERA」が用意した電脳システム領域「EDEN」を拠点に、ジブリールたちと愛(アモーレ)を育みながら、両者の戦いへと飛び込む事になってしまったのである。
「エッチな犯罪、許しません!! 電脳天使ジブリール部隊、ただいま見参!」
登場人物
アルナイルとアンサー以外の主人公が命名したジブリールと悪魔と同調して呼ばれた者は肉体と精神が分離され精神のみが電脳世界に来ている。
主人公が命名していない天使は本体が天界にあり、電脳世界に読み込まれると新たに体が与えられる。そのため新たに与えられた体に不満を持つ者が多い。
旧作ジブリール主人公も登場するが、本物の情報を元に再現された複製で本物は(複製されている事を知らずに)普通に暮らしているとのこと。
主人公
ラノベマニアかつネトゲ廃人の高校生。
先代主人公(初代:神野直人/二代目:沖田剣人)たちと異なりデフォルトネームが無い(プレイヤーがDMMGAMESに登録してあるユーザーネームがそのまま主人公の名前として使われる)。
竿役兼アモーレ製造装置兼電脳天使部隊指揮官、スマホのアプリ(削除不可能)で指揮することができる。
また無名のジブリールに命名することで力を定着・安定させることができる。
レグルス・ミューズ・アルネブ・ニハル・フェリス・エルナトと命名したのは主人公。
トラックに轢かれた肉体がどうなっているか永遠の謎である。
ファーストユニット(初期パーティ)
トラックに轢かれそうになった少女、だが主人公を試すテストだったらしい。
真面目で礼儀正しい博愛の子だが、とても純粋で騙されやすく疑うことを知らない。
恋愛に興味はあるが、恋が何か理解していない。
最終章にて、アルナイルには更なる変身形態があったことが諮詢されていたが、作中では特に明かされることはなかった(ブラックミューズとの戦いの後に主人公達を癒す力をアルナイルが使った描写があり、主人公達は真っ白の光で何も見えていなかったが、ルシファーはそのときにアルタイルが変身を姿を見たらしいことを言っている)。
北白川 麗/レグルス
主人公の左側の家に引っ越してきた高校生商業絵師。
学校では主人公の先輩で風紀委員。仕事ではミューズの相方。
主人公に色仕掛けをしたり、噛みついてくるミューズを軽くあしらうが、実態は「主人公以外どうでもいい」と思っている。
少し前(彼女が夢でイニアスを見る前)は眼鏡を掛けた地味だけどえっちな大人の女性だったと主人公談。レグルスがイニアスに似ているのはそのため。
後に妹である北白川舞(デネボラ)も登場した。
花柳 一華/ミューズ
主人公の右側の家に住んでいる幼馴染、いくつものペンネームを持つ商業小説家。
典型的な勝気なツンデレだが嫉妬深い。のちに、そのツンデレと嫉妬深さにつけこまれ「ブラック・ミューズ」を産み出してしまう。
当初はただのブラック化であったのだが、後に分離し、通常のミューズとブラック・ミューズは別個体となった。
加入メンバー(追加戦士)
姫宮 光/アルネブ
サッカー部エースストライカー、しかしゲーム内でその能力が活かされることはない。
主人公の同級生だが交流はない、だがネット上では既に知り合いだった。
主人公と同じくミューズの小説ファン。
姉のチャーハンが好物らしい。
姫宮 美星/ニハル
ネルブルの姉(社会人)、ネット暴露で人生崩壊した人、と思いきや全く気にしていない人。
現在は自分が本当にやりたかったことができているので満足している。
妹と主人公がくっつけば主人公の姉になれると思ってる。
日蔵 みねね/フェリス
主人公が天界をぶらぶらしていたら降ってきた、自称・怪盗の少女。
青いネコミミ娘。助けたら一目惚れされてしまう。
彼女はそこら中でお金をばら撒いている犯人を止めるためやってきたそうだ。
本人はつるぺただが、ママは「ばいんばいんのぼいんぼいん」なので将来有望と本人談。
主人公のスマホに試験導入された自己学習型電脳天使AIで「あん」と名付け我が子のように育てていた。だがその直後に主人公は電脳悪魔ベルフェゴールに拉致されてしまう。しかし異常事態に気づいて自ら退避、助けを呼ぶため天界に戻りさらに自らも戦うため実体化した。しかし主人公はその成長を喜ぶ一方で戦うには我が子と交尾せざるを得ない事態に嘆く事となった。
生まれたばかりの無垢な娘で、なんでもパパの真似をしたがる。
一方で同僚の電脳天使たちからは「まま、と呼んで!」と迫られる事も多く困惑する事も多い一方で肝心のパパからは「呼んじゃダメ!」と厳命されている。
※画像はイメージです。ジブリールとは関係ありません。
アルナイルの後輩天使、どう見ても神社からやってきた妖狐。地方出身で訛りあり。
アルナイルを全面的に信頼しており「先輩のマスターなら大丈夫!」と謎の自信満々。
狐娘だの巫女だの田舎者だの妹分だのと様々な「属性の交通渋滞」を起こしているが、一方でそれゆえに「いまいち萌えない娘」である事は否めず、さらにはなぜか異常に影が薄い不遇娘。特に影の薄さは天界にいた頃からの筋金入りで、アルナイルに懐いている理由も「自分を認識してくれるから」であるという。
北白川 舞/デネボラ
苗字でお察しのようにレグルスの妹。
優秀過ぎる姉と比べられていたことで割と病んでおり、その心の奥を見透かしたルシファーによるなりすましが舞の姿で暴れまわるという精神攻撃を受ける不憫な子。
その後も「一度は『傲慢』の力を与えられそうになるが、そのまま与えようとしていたルシファー自身が『傲慢』の力を奪い去る」「姉への嫉妬心等は本人は語っていなかったが姉からはバレバレだった」等と不遇の連発。
メタなことを言うとサービス終了直前に実装されたキャラであるため、仲間になった後にランクアップに必要なピースの配布量が凄まじく、誰でもあっという間に最大のランク5にすることができた。
ランクの開放が主人公との特訓の開放になる本作において、「姉はランク1で実装されたが故に主人公と既成事実を持つ(ランク5)までにかなりの時間がかかったが、妹は速攻で主人公と既成事実を持つことができたため、その点においては妹の方が優秀(あるいはチョロい)」と言われることもある。
その他
いつものほにゃらら天使。金の亡者でいい加減。好物はおでんの汁(とプリン)。
面倒事を持ってきては自分が真っ先に行方不明になる。今回は濡場がない。
ラブリエルでも命名できるが、主人公が命名したほうが能力が高いとのこと。
歴代ジブリール
これまでのナンバリングタイトルに登場したジブリール。
初代「リカ」、二代目「アリエス(ひかり)」、三代目「ゼロ(ナギ)」の初代チーム。
同時四代目「スピカ(もも)」「アルテア(葵)」「ユノス(ユズハ)」の二代目チーム。
なぜかミスティメイまで主人公側(天使陣営)についていっしょに戦ってくれる。
正確には、前述の通り彼女らのかつてのバトルデータから再生されたデータコピーであり、本人ではない。
それ故か上記の()内である人間としての名前も作中で登場することが無い(本来旧作で名乗っていた「ジブリール」が所謂種族名みたいになってしまったために、ジブリール名が存在しないリカを除く)。
その他のジブリール
天使名=ジブリール名。神に与えられた名がある天使なので主人公は命名していない。
なお、彼女達も実際はコピーに近い存在であり、電脳天使としての肉体は召喚時に作られたものであることが諮詢されている。
電脳天使の一人である大天使だが、メインストーリーにおいてラスボスであるルシファーの双子の姉だったり、神の摂理の代行者にして天使軍の長だったりとかなりの重要人物。だがまな板。
言動は理論的でクールな性格。自分の言動は全て神の正義とイコールであるとまで言い放つ。だが行為の最中はかなり乱れる。
彼女のセリフには本作の重要な設定のようなものが見え隠れしており、曰く「電脳世界において(ジブリール達を召喚できる)主人公は神に匹敵する」「ジブリール達は自分を召喚した者に対して深い愛情を抱くが、これは神の摂理であると同時にジブリール達の望みでもある」とのこと。
なお、主人公の子供を授かる気満々であり、それを主人公に伝えている程だが、本来天界にいた頃であれば「性行為は正常位以外は許さない」が「そもそも自分との性行為自体を許さない」らしいので「ジブリール達は自身を召喚した~」はかなり強い影響力を持っていることが窺い知れる。
寝室のシーンでさらっと言っているが、人間の体に近い身体へと自分の体を変化させることもできる上、「全知」とのこと。
また、彼女が装着しているボディハーネスによって自身の能力を普段は封印しており、翼が二翼しかないのもその封印のせい。封印を解き放ってしまうとミカエルの力が強すぎるが故に電脳世界が大変なことになってしまい、さらに彼女の涙は宝石になったり、智天使に変わったりもする等、さらっと居住区内で言ってることからも非常に強い規格外の力の持ち主であることが窺える。
余談だが、彼女が登場するよりもはるか昔、サービス開始当初から実装されていたアークエンジェルの上司であり彼女が「巨乳」の相手に対するデバフスキルを持っていたことからアークエンジェルが心酔するミカエルは「貧乳」に違いないと一部で言われ続けていた。
電脳悪魔
アスモデウス
父が外国人のハーフ、母は名家の後継者だった。両親は駆け落ちするも離婚、母親は実家に戻るが勘当。生後間もない彼女は没収され祖父母と親戚一同に育てられたが、何をするに付いても世話をされていたためかなり世間知らず。顔が父親似で嫌味を言われることも。
性的な知識を禁じられていた彼女は思春期にミューズの書いた小説に出会い虜になってしまう。しかし植え付けられた価値観と板挟みになっていた所を色欲の悪魔に目を付けられる。
本を白紙にしてしまう悪事を働いたが本人にはその気はなかった。(つまり、彼女の悪堕ちはミューズとレグルスのせいとも言えるので事情を知った後、二人は相当に気まずかった)
倒された際に悪魔との縁が切られ、さらに「悪魔は堕落した天使だから、悪魔が更生すれば天使になるのでは?」と屁理屈でジブリールになった。
以降は主人公とアルネプと一緒に好きな本について語り合っている。
ベルゼブブ
超絶根暗のハッカー。同級生に悪い人間を倒そう言われ結果ニハルの人生崩壊させた張本人。
本人はその事をかなり後悔しているが、ニハル本人はむしろ感謝していると言われ、かなり困惑している様子。
技術力を暴食の悪魔に狙われ、ゴシップサイトを運営させられ閲覧した人の魂を幽閉していた。
好きなものは九相図。
マモン
女学園に通うお嬢様、だが他の同級生は生粋のお嬢様であり彼女は只の「成金の娘」として見下されていた。
同級生からお金をせびられ、あげると喜ばれるからと本人自身もダメさが漂うが、これは本人の承認欲求の高さ故かは不明。普段からお金を配っていたからかは不明だが強欲の悪魔に目を付けられる。お金が欲しいと願うとお金が降ってくるという都市伝説的存在となり「貰う金額=抜かれる魂量」という図式で魂を幽閉しており、当然のように金の亡者なラブリエルも幽閉されてしまっていた。
後に強欲の力が暴走し、そこから助けてくれた主人公に対して強い恩を感じると同時に好意を示しており、「あなたにとっての都合の良い女になりたい」という自分の願望を強欲だという一方で、自分自身の願望については疎かったり、自分自身の価値については非常に下に見ている節がある(女性であれば大事にする人が多いだろう自分の「〇〇」でさえ「そんなこと」呼ばわりする等)。
ベルフェゴール
看護師として働く女性、マモンとは別タイプのダメ人間製造機。
彼女が生まれてすぐ母は死に孤児院へ、その後看護師になるが治療が終わり去ってゆく患者を送り出すごとに置いていかれる孤独を感じるようになり「もっと看護したい」という狂気を宿す。経緯不明・理屈も不明で怠惰の悪魔に目をつけられ各地で誘拐開始。看護 看護 看護で健常者を怠惰なダメ人間にしていた。
前述通り電脳悪魔狩りを指揮している主人公を誘拐・幽閉するも主人公に「スマホが欲しい」とねだられたため通信手段を削除してスマホを返却していた。
倒された後はジブリールとなり不安定で廃棄予定だった電脳天使AI達を保育している。
レヴァイアタン
Ka-Na-Deの名でネット配信を中心に活躍するシンガーソングライター。
芸能活動の最中、嫉妬の感情に、特にその感情がもたらす複雑な人間関係のゴタゴタ(を、高みの見物して悦に入る事)に魅入られて、嫉妬を司る電脳悪魔となる。
自らの歌を触媒にして、世の人々の認められたい思いと嫉妬心を殊更に煽って混乱を引き起こし、さらにはミューズの隠された嫉妬深さを巧妙に絡めとり、彼女をブラック・ミューズへと悪堕ちさせた。
しかしアルナイルやレグルス、主人公の活躍で正気に戻った(そして逆上した)ミューズによってボコられ、めでたく電脳天使入りする。電脳天使にジョブチェンジしても、嫉妬心に惹かれるのは相変わらずで危うい言動は日常茶飯事だったりする。
サタン
主人公を「おにいちゃん」と慕っている女の子。実妹か義妹か単に近所の子なのかは不明。肝心のおにいちゃんとは過去にイロイロとあった模様。
名の知られたプロゲーマーで、大会優勝経験を持ち世界ランクにも上位に食い込む娘だが、その実力を鼻にかけたプレイマナーは最悪。極端な煽りプレイがデフォで、世界中に多くのファンと、それ以上のアンチを持っている。
主人公チームの三人娘以上にヒロイン力を持ってる娘で、主人公に傍若無人に接する一方、ツン取れすると素直といちゃつきが天元突破で溢れまくる。
ツンデレとSとMとワガママと素直が交通渋滞を起こしているヤバい娘だったりする。
神々廻千暁/ルシファー
ゲーム中においてはラスボスとなる存在。
主人公達の通う学園においては会長(生徒会長)を務めており、当時は立ち絵も台詞も無かったものの割と物語の序盤から普通に登場していた。
当初はゆるーく管理していた7つのサーバーだが、最初の電脳悪魔であるアスモデウスを倒す主人公の姿を見て、主人公に興味を示し、その後はずっと主人公のことを見続けていたとのこと。
そして最終章である第7章にて舞に変装して接触し、その後正体を明かした。
ベルフェゴールやマモン達が語っていた自分達に電脳悪魔としての力を与えた張本人であり、レヴィアタンやサタンの記憶を消した張本人と、メインストーリーにおける事件の元凶(ちなみに勧誘時の言葉は「――力が欲しいか?」)。
7つの大罪における「傲慢」の力を持っているが、それは本来はレグルスに与えようとしたが断られ、代わりに舞に渡そうとしたが舞よりも千暁の方が傲慢だったがために「傲慢」の力を得てしまったと語っている。
ちなみに、電脳天使として実装されたミカエルとは双子とのことだがミカエルは人間ではなく天使であるが、ルシファーは千暁という人間としての名前を持っていたり、物語よりも前の時間では主人公達の学園の会長をしていたこと等から人間として受肉していた可能性が高いことからも矛盾を感じるが……?
なお、倒された後は例によって電脳天使として主人公達の仲間となった。
ゲームシステム
ターン性ではなく敵味方全員のWAIT値の低い順で動く。
敵味方関わらず行動=1ACTとし、1WAVE毎に50ACT以内に殲滅しないと強制敗北となる。
敗北・撤退するとアモーレを消費しない。
全てのジブリールには雰囲気(スイート・クール・ピュア)とバスト(巨乳・美乳・貧乳)が定義されており、それが敵の嗜好と一致すると攻撃対象になりやすくなる。
またジブリールにはCP(コスチュームポイント)があり攻撃されると減少する。
※例外として攻撃をブロック・シールドが残っているとCPが減少しない、CPを回復する手段もあるが0だと回復できない
CPが0になるとコスチュームブレイクになり敵から狙われやすくなり受けるダメージが大きくなる。同時に与えるダメージも大きくなる。
ジブリール名 | 雰囲気 | バスト | 攻撃属性 |
---|---|---|---|
アルナイル | ピュア | 美乳 | 魔法 |
レグルス | クール | 巨乳 | 物理 |
ミューズ | スイート | 貧乳 | 物理 |
オープニングテーマ
- Angel Beat
- Vocal:U
- 作詞・作曲・編曲:ユウ
デモOPについて
デモOPは往年の名作デモとして知られる「いただきじゃんがりあんR」OPと似た演出となっているが作ったのが同じ人であり、往年(ゼロ年代ギャルゲOP)の空気感の再現が演出意図のひとつにあるため、必然と言える。(ジブリールシリーズで言えば「ジブリール4」OPと同じ座組)
関連タグ
ミナシゴノシゴト:コラボイベントとしてミナシゴ側にジブリールたちが参戦した。