概要
主人公とメインヒロインの組み合わせであり、女王候補と自称騎士のカップリング。
スバルにとってエミリアは、異世界で孤独な死に戻りを繰り返す最大の理由であり、初対面から一貫してまっすぐな好意を向け続けている。
一方のエミリアは、精神年齢の幼さから恋愛感情には至らないものの、偏見を持たずに接してくるスバルに好感を抱いていたことが語られている。
本編での絡み(以下ネタバレ注意)
・二章でデートの約束を取り付ける。
・三章(アニメ最終話)で正式に告白。
・四章ではキスを果たす。
・四章と五章の間にスバルが正式にエミリアの騎士に任命される。
・五章で大罪司教レグルス・コルニアスの求婚を受けた際、エミリアが「好きになる人はもう決まっている」と拒絶する。
・六章ではエミリアが、スバルが気に掛けるレムやスバルに纏わりつくシャウラに対抗心を見せる。
等々、徐々にではあるがその関係は進展している。