概要
CV:花田光
デュソルバート・シンセシス・セブンとは、『』のキャラクター。
公理教会に所属する7番目の整合騎士。
深紅の鎧に身を包んだ弓使い。百年以上生きている。
神器は『熾焔弓(しえんきゅう)』。不死鳥らしきオブジェクトが元になっているようで、番えた矢に炎を纏わせ放つことができる。ただし矢は既製品であるため、撃つものがなくなると弱体化する。
かつて『人間だったころ』の妻との思い出を奪われており、そのころの夢を見ては涙している。キリトとユージオに説得され、『整合騎士は元は人間であった』といち早く悟った者。
下位騎士だったときに幼いアリスを連行した張本人で、その功績をもって上位騎士に昇格したが、整合騎士という存在の正体を秘匿するためその記憶も消されている。
UW大戦後はキリトのお守り役となり奔放な上司に苦労させられる口うるさい部下ポジションに収まってしまった疑惑あり。合掌。更にリコリスの方でも師匠としてリネルとフィゼルのお守りをさせられる始末である。
なお現作でも下位騎士の指導を行っており、クレイドル編で騎士見習いとなったロニエとティーゼも彼の弟子の一人となっている。