概要
ゲームの主人公一人のミラノと、その幼馴染にしてシナリオのサブヒロインであるキリエのカップリング。
ミラノから見たキリエ
ピンチになれば助けてきてくれる大事な友達。
「Chapter 3 -パルティナ電撃戦-」にて彼女がユグドラに冷たい言葉を言い放つ理由が理解できなくて、「いつもはああじゃないんだけどな」と頭を捻る。
その時から「王女様が嫌いけどアンタのこと心配して助けにきたのよこのバカ」と何度も言うキリエの意見がまた理解できず、キリエがユグドラに対しツンデレと勘違い。
だが、ミラノがどんなに鈍感でいても、
キリエの「Chapter 8 -ブロンキア決戦-」での鼓動にかなりのショックを受けて、ずっと軽い性格だったミラノは初めて激怒を見せる。
自分でも気付かずにいても、キリエを大切に思っていたようだ。
キリエから見たミラノ
馬鹿げた幼馴染。
それでも、公式的にミラノに片思い。
想い人が自分の人類を虐げたファンタジニアの王女であるユグドラのことが好きと信じており、そのことを納得できなくてミラノを守るべく気持ちとユグドラへの嫉妬と憎しみが競り合うことになる。
それでも、何度も「この王女もう付き合ってられない」と思い戦場を去ることがあっても、必ずもう一度ミラノを助けに来る。
最後にキリエの注意を無視して先祖の過ちを繰り返すユグドラに別れを告いでも、もう一度ミラノの道を作ってくるために戻る。
そしてそれからは…。