彩子
あやこ
『SLAM DUNK』の登場人物。
「アンタはえらそうにして相手をおちょくるくらいがちょうどいいわよ、リョータ！」
CV:原えりこ
湘北高2年。バスケ部マネージャー。
美人で姉御肌。問題児揃いなバスケ部のマネージャーを務めるだけあって、度胸が非常に据わっており、花道の頭が全く上がらない数少ない人物。またその花道にも物怖じすることなくハリセンを片手にバスケの基本を仕込んだ。
リョータとはクラスメイトで、「アヤちゃん」と呼ばれ、彼からの好意にも気付いてはいるが、あまり相手にしていない。しかし、要所にて彼を思いやり、叱咤または激励する。海南戦で赤木が負傷した際には、彼を心底心配していた。この流れがかの有名な「いいからテーピングだ!」に
繋がるのである。作中、彼女の名字は明かされなかった。
相撲にも詳しい。書道も得意な模様であり、達筆で湘北の目標などを体育館に貼っている。学業の成績は優秀な様子。流川と同じ富ヶ丘中出身。原作終了後の黒板漫画では一人でランニングをしていた。
