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概要

2021年5月28日(金)12:00から6月10日(木)11:59まで開催された、ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』のストーリーイベント第3弾。

期間中に育成をすると得られるイベントptやルーレットコインを集めてストーリーや限定サポートカードといった報酬を獲得していく方式になっている。

あらすじ

数多くのウマ娘の勝負服を手掛ける天才一流デザイナー、ビューティー安心沢

彼女の新作の発表の際には、お披露目レースが開かれる。

そのレースの名は『ビューティードリームカップ』。

オーディションを勝ち抜き「ミューズ」となったウマ娘だけが出走できる、憧れの舞台であった。

そんな中、彼女の活動拠点がパリから日本へ移ることが電撃発表され、以降のビューティードリームカップ及びそのオーディションが日本で行われることとなった。

マヤノトップガンヒシアケボノカワカミプリンセスの3人は、勝負服を手に入れようと揃ってオーディションに応募する。

自分に自信が持てないメジロドーベルはオーディションへ応募する勇気が出せないでいたが、エアグルーヴに背中を押されたことで不安ながら応募することを決める。

一方、当のエアグルーヴもビューティー安心沢の勝負服には特別な因縁があるようで…

登場人物

育成ガチャ

天真爛漫、大人のオンナに憧れるウマ娘。

大人のオンナがサイコーに輝く衣装=ウェディングドレスをゲットしようと奮起する。

二次選考では先頭を走っていたが…?

花嫁衣裳で育成ウマ娘として実装。通称「嫁マヤノ」。

ドレスに加えて、大胆なヘアアレンジが施されている。

固有演出では飛行機からパラシュートで飛び降りる。

センシティブな作品

容姿端麗、何でも完璧な誇り高きウマ娘。

実は母親の勝負服はビューティー安心沢の師匠が作ったらしく、母親の期待を受けてオーディションに応募する。「女帝」への道へと繋げるべく、「ミューズ」の地位を獲得することを目指す。

ところが、そんな彼女の姿勢はビューティー氏のお眼鏡にかなわなかったようで…

同じく花嫁衣裳で育成ウマ娘として実装。通称「嫁グルーヴ」。

クールな彼女らしいパンツスタイルのウエディングドレスで、レースに参戦する。

サポートガチャ

プリンセスになることを夢見る、ど根性ウマ娘。

強くて美しいプリンセスを目指すべく、あらゆる困難を腕力で解決しながらドレスとミューズの座を求めて突き進む。

本イベントでサポートカード初実装。

お姫様というイメージに反して徹底的に脳筋であり、「ブチのめして差し上げますわ!」「ちぇすとぉぉぉーっ!!」などのパワー溢れるセリフを連発している。

極めつけは当該サポカのエピソード欄のセリフで、「幸せは腕力[おのれのちから]でもぎ取ってナンボですわ~~~~~っ!!!」となかなかに強烈であり、トレーナー達の腹筋を破壊した。

心も身体もビックサイズ!食べるのが大好きなウマ娘。

みんなで勝負服を手に入れて、いっぱい「ボーノ」なレースを走ることが目標。

しかし、途中でアクシデントが発生してしまい…

本イベントでサポートカード初実装。

5人の中で唯一、「みんなで」レースを走ることを目標にするほどの大らかなキャラクター。

サポカイベントでは突進する牛を正面から一人で持ち上げたり一人で整地車を押して移動させたりと、ウマ娘の中でも規格外のぶっ飛んだパワーをトレーナーに見せつけた。

イベント報酬

自分に自信が持てない、クールでドライなウマ娘。

手に入れた勝負服と共に、自分が誇れる自分になって堂々とレースを走りたいという希望を持つ。

なりたい自分のビジョンが明確なカワカミから、困難があっても前に進むことの大切さを学ぶ。

サポートカードはストーリー視聴で獲得できる。

オーディションを通じて自身の迷いを克服する、今回の裏主人公とも呼べる扱いを受けている。

一方のサポカイベントでは男嫌いがなお健在で、トレーナーの性別によってシナリオが大きく変化する仕様もこれまでと同様である。

その他登場人物

  • ビューティー安心沢

世界を股にかける天才デザイナー。ウマ娘の勝負服を手掛ける。

日本人でありながらファッションの本場・パリを拠点に活動していたが、から故郷のウマ娘の話を聞き、日本に拠点を移すことを決めた。

美の女神に愛されし両手を持つと言われ、彼女の作る勝負服はどれも一級品である。

彼女にとって勝負服とウマ娘の出会いは運命の巡り合わせであることから、勝負服のモチーフは全てウェディングドレスである。

オーディションの選考基準は「彼女のビューティーセンサーにキュピーンときたかどうか」に委ねられており、デビューの有無や成績は問われない。早い話がワンマン審査。

一次選考は書類だが、二次選考は「ビューティーアイランド」…もとい無人島でのサバイバルレースとなっている。ゴールの教会にたどり着くと勝負服相手にプロポーズする権利が与えられ、そのプロポーズで彼女を”キュピーン”とさせることができたら合格となる。

合格者は「ミューズ」と呼ばれ、彼女はミューズのために勝負服を作る。

こうして作られた新しい勝負服のお披露目レースこそが『ビューティードリームカップ』である。

容姿や声は、しばしば学園に出没する例のヤブ医者に瓜二つである。

「姉」の存在の言及や、苗字が同じことから、この2人が姉妹関係にあることが示唆されている。

姉妹間で天地ほどもある才能の差はどこから生まれたのだろうか。

ウマ娘。若い頃にレースへの出走経験がある。

ビューティー曰く、「強く、気高く、立っているだけで誰もが目を奪われる存在」。

エアグルーヴにとっても憧れの目標となる存在である。

かつてはビューティーの師匠がデザインした勝負服を着たこともある。

性格は娘と異なりかなり気さく。娘からは敬語を使われている。

他のウマ娘の家族の例に漏れず姿は見せないが、スマホ越しの会話や娘の幼少期の回想に声のみたびたび登場する。ストーリーだけでなく、嫁グルーヴ限定の育成イベントにも登場する。

モデルは史実での実母、ダイナカールか。

トレセン学園理事長。

ビューティー氏の拠点移転を受けて、学園の生徒たちにオーディション開催のアナウンスを行う。

編集者:シュール
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