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1 概要2 関連タグ 3話より初登場。暗躍する敵対勢力『テオティ』のひとり。不動明王の如き赤褐色の肌と憤怒相の姿が特徴。同士であるワダツミをおネエ言葉で小馬鹿にからかいながら巨大怪物体を額のコードを地面に打ち付け発生。影から操るも、新幹線超進化研究所の保有するシンカリオンZとは積極的に戦わずに別目的を最優先にしていると言う。日本各地に点在するオーパーツ『クサビ石』の破壊を当分の使命だと推測される。現にワダツミが怪物体を繰り出す最中に足止めの陽動として利用。遠方の九州・大宰府の封印場所へ赴いている。
「顔は命」だと豪語し、ワダツミに化けたネギマシダルマの素体である狸の『刑部』に顔に無数の傷を付けられた。