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編集者:えなる
編集内容:夜叉姫へのリンクがない

声:木村良平、矢島晶子(第1話のみ)

本タグは成人後の琥珀を描いたイラスト・小説に使用することを推奨する。

第1話のみ、前作である犬夜叉時代のストーリーが展開されているため、矢島氏が声を担当している。

概要

半妖の夜叉姫に登場する成人後の琥珀。

メインビジュアルにも大きく描かれている主要キャラクターとして登場。

犬夜叉本編開始から24年が経過し、年齢は34歳。退治屋の再興という目標を達成し、妖怪退治屋の頭目となっている。未婚である。恋愛漫画しか描かないと豪語した事で知られる高橋留美子だが、壮年で未婚の主要キャラクターはるーみっく作品としては珍しい存在である。

外見はかなり変わっており、そばかすはなくなり、鼻の頭に傷痕がある。優しく穏やかだった少年時代に比べると厳格な性格であり、表情も基本的に厳しさを伴った大人の風貌である。

衣装は相変わらず妖怪退治屋が着用するボディスーツだが、彼だけは上からマントを羽織っている。

戦闘面では一線を退いている様子があり、直接戦闘を行うよりも配下に指示を与える指揮系統を担当している。無論、現在も戦えないわけではなく武器は刀々斎が鍛えた巨大な鎖鎌で、犬夜叉たちが苦戦する妖怪・根の首にも通用する強力な武器である。また、妖怪に関する書物を多数所有しており、夢の胡蝶や賞金首になっている妖怪の情報など、せつなやもろは達はわからない事があれば度々琥珀を頼っている。

配下としては、姉である珊瑚の長男・翡翠と殺生丸の娘・せつなの他、六太と七助が存在する。少年時代と同じく他人と打ち解けるのがうまく、冷静沈着で姉とすらなれ合わないせつなも琥珀に対しては心を開いている。なお、かつては共に旅をした雲母は翡翠に譲ったようである。

楓と同様に、犬夜叉かごめの現状についてもある程度知っている様子がある。もろはとも旧知の仲だったが、琥珀の認識はたんなる暴れん坊の半妖娘といったところで、彼女が犬夜叉とかごめの娘である事までは知らなかった。一方で、せつなは殺生丸から直々に預けられており殺生丸の娘である事を知った上で退治屋として育て上げている。

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