ダリル・ヤン

だりるやん

アニメ『ギルティクラウン』の登場人物。

CV：内山昂輝

GHQの少年将校。若干17歳の少尉。

エンドレイヴ「シュタイナー」のパイロット。

遠隔操作が多いエンドグレイヴだが彼の場合、自ら機体に搭乗して戦う。

GHQのヤン少将の息子で握手しようとしたグエン少佐に「僕にその脂身に触れっての？」と

不快さを露にし「もし邪魔したら、パパに言いつけるからね」と脅しつけたこともある。

アポカリプスウィルス感染者として家族が夫が処分されそうになった

女性が、彼に助けを求めてきた時、触れられたのが相当嫌だったらしく

「菌がうつるだろうがぁ！」とその場に彼女の幼い息子がいるにも関わらず殴り倒し、

顔面を蹴りまくった。能力的にはともかく人格的には問題大有りの男。

しかし回を重ねるごとに可哀想なことになっていると専らの評判である。

彼から取り出される「ヴォイド」は、万華鏡の銃。

撃ち込んだその場に蜂の巣状のバリアを展開し、銃弾を反射させる。

「葬儀社」はこれを使い、グエン少佐率いるGHQ部隊を壊滅させた。