東方怪綺談STAGE1、魔界への道に登場する。
姿が現れた後、周囲に発生した4つの青い玉が回り出して、
電気を帯びたような輪を形成するとともに攻撃を始める。青い玉は周り以外が白くなる。
・・・のだが、本体のグラフィックはザコ妖精と同じなため、
普通の妖精がちょっと強くなったものと思われる。
そのためサイズは小さく上海人形と同じくらいだろう。
輪っかがないと見かけがただの妖精になってしまうので、ちゃんと描いてあげよう。
怪綺談1面はまだ魔界ではないので、このキャラは魔界の住人ではないと言われることがある。
だが、ストーリーのことを考えると、魔界から幻想郷に出てきた妖精であるとも考えられる。
名前
旧作の中ボスで正式な名前はない。長らく名無しであったが、
下のイラストにて輪妖精(りんようせい)という名前が付けられた。