機体解説
基本情報
型式番号 | OZ-00MS2 |
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頭頂高 | 17.4m |
重量 | 8.8t |
装甲材質 | チタニュウム合金(小説版では『ガンダニュウム合金』) |
物語終盤、ゼクス機の余剰パーツを利用して造られたトレーズ・クシュリナーダ用のトールギス。
ゼクス機とはカラーリングが白から青系統に変わり、フェイス部分がよりガンダムに近くなった以外の外見的差異はあまりない。
性能も武装も同じで、トレーズはこの機体に乗ってホワイトファングとの決戦に臨んでいる。
本来は黒のカラーリングで搭乗予定で、ブラックトールギスとも呼ばれていたがお蔵入りとなっている。
ただし、漫画版でトレーズはそのブラックトールギスに搭乗している。
劇中での活躍
ホワイトファングとの最終決戦の際に、地球圏統一国家の司令官機として前線へと赴く。
トレーズの高いの技量によりモビルドールをいくつも撃墜する。
戦闘の最中、彼のライバルでもある五飛との決闘を行うが、互角の戦いの末ビームトライデントによって腹部を貫かれ、トレーズと共に散る。
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