概要
『山海経』の「北山経」に記載される、草木が生えないかわりに玉石が産するものの、形が四角いために人には上れない大咸山に棲むという怪蛇。
尾にはまるで豚の毛のような剛毛が生えており、拍子木のような声で鳴くといわれている。
挿絵の頭には角か耳のような突起があり、とぐろを巻いた身体は、名前の通り非常に長く描かれている。
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2021-09-06 23:17:46 バージョン
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