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マリー(最果てのパラディン)の編集履歴

2021-09-18 12:42:19 バージョン

マリー(最果てのパラディン)

まりー

web小説「最果てのパラディン」の登場人物である。

CV:堀江由衣


概要


神官の姿をした淑やかなミイラの女性。

死者の街においてウィルを拾い、ブラッドガスと共に養育した不死者。

生前は《地母神(マーテル)の愛娘》の二つ名を持つ神官だった。


慈愛に満ちた包容力のある女性。ウィルに対して母親のように接し、身の回りの世話をすると共に家事・裁縫・農業など生活に必要な能力を手ずから教えた。

また聖職者にとって何よりも大切な祈りの技術(祝祷術を使用するにあたって必要な心の在り方)や信仰心について伝授した、神官としての師にもあたる。

一方で怒ると非常に怖く、(ブラッドやガスを含めて)男性陣は皆頭が上がらない。


守護神は地母神マーテルであり、誓いは「御心に叶うように生きる」。

生前から地母神のことを深く慕っており、不死者となって以降も身を焼かれるのも厭わず祈りを捧げ続けている。その敬虔な姿は神官として生きていく上でのウィルの原点となっている。


優れた祝祷術(深い信仰心や祈りの技術によって神から与えられる加護)の使い手であり、回復の分野にいたっては即死でもない限り、どのような状態からでも人体の復活が可能なほど。

生前はブラッドと恋人同士であり、無茶しがちなブラッドを諫めるストッパー役であると同時に、共に戦場に赴く戦友のような関係でもあった。


関連タグ

ウィリアム・G・マリーブラッド

ブラッド オーガスタス

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