ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

データ

  • 別名:偽装宇宙船
  • 全長:35m
  • 体重:1万8千t
  • 出身:惑星X

概要

『ミラーマン』第15話「謎の怪獣スクリーン -三大怪獣登場-」に登場するインベーダー達が繰るカブトガニ(あるいはフナムシ)のような形状をした宇宙船。

故障(おそらくエンジントラブルか何か)により、とある別当地帯近くの谷間に不時着しており、搭乗していたインベーダーはその修理の為に特殊合金T17号を開発した竹野教授の誘拐を目論む。不時着して滞在している事を悟られないようにするためにスモーク・スクリーン(霧を画面に見立てて映像を映し出す装置)を使って宇宙船の幻影や過去にミラーマンに敗れ去った怪獣達(アイアンキティファイヤーザイラスの三体)の虚像を投影する事で周囲に誰も近付かないようにした上で、ジャバラの不時着を目撃したサトシ少年達の証言を誰も信じないように仕向けていた。

なお、スモーク・スクリーンに投影された怪獣達の虚像は実体がないはずなのだが、どのような仕組みになっているのか虚像から仕掛けられる攻撃には実際に破壊力がある模様。

瞬間移動できる機能の他、先端から怪光線を発射できる攻撃機能が搭載されている。

最後はシルバークロスの直撃を受け爆散、大破した。