概要
『半妖の夜叉姫』において、日暮とわが妖力を失い銀髪から黒髪になった姿。髪が少し伸び(ショートヘア→セミショート)、瞳の色が赤から茶色に変わる。
記事名の由来は、とわの妖力喪失の日が「朔(新月)の夜」であることから。
この状態のとわは半妖としての能力を失い、大幅に弱体化する。
なお、この姿を目にした楓曰く「母親によく似ている」とのこと。
天生牙でせつなを蘇生する際には、折れた刃を自身の妖力で代替した結果、朔ではないにも関わらずこの姿になった。最終的に気絶し、剣を手放したことで徐々に元の姿に戻っている。