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エクシーガの編集履歴

2021/10/06 16:44:48 版

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エクシーガ

えくしーが

エクシーガとはSUBARU(スバルブランド、旧・富士重工業)が製造・販売していた乗用車である。

概要

エクシーガとはSUBARU(スバルブランド、旧・富士重工業)が製造・販売していた7人乗り乗用車である。

製造はレガシィインプレッサ同様、群馬県太田市の矢島工場で行われた。

スバルはこのエクシーガで、日本国内向けとしては2004年11月にトラヴィック(オペル ザフィーラのOEM)が販売中止になって以来、約3年半ぶりに多人数乗りの乗用車を取り扱うことになった(富士重工が自社で製造する日本向け車種としては、1998年10月生産終了のドミンゴ以来3列シート車として約10年ぶり。海外向けには2005年登場のトライベッカがある)。なお、広告等においては、当初は「ミニバン」ではなく「多人数乗り車」と称していた。

3代目インプレッサ、2代目フォレスターと同様に「SIシャシー」を採用し、プラットフォームをはじめとした部品の約50%をレガシィと共有している。

2009年より衝突防止機能のEyeSight(アイサイト)を装着したモデルが設定された。

2015年4月にはミニバンから大きく路線変更し、大幅改良を施したクロスオーバーSUVモデルのエクシーガ クロスオーバー7(エクシーガ クロスオーバー セブン、EXIGA CROSSOVER 7)が発売され、2018年まで販売された。

エクシーガは2015年に、エクシーガ クロスオーバー7は2017年にそれぞれ生産終了。

車名の由来

exciting(心躍る)、active(活動的な)の意味を込めた造語。

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