概要
主に激レア召喚(ガチャ)にで排出されるユニットで、初期レアリティは☆5。
アクラス召喚院が設立された黎明期に、秘密裏に編成された部隊の総称であり、異界『イシュグリア』を調査するのを主な目的としている。
当時最強とうたわれた実力者揃いの召喚師たちだったが、それを上回る魔神の凶暴性と圧倒的力に追い詰められ、現在全員消息不明となっている。
メンバー
炎属性ユニット。
第4魔神討伐隊『クリムゾンクラッド』を率いる隊長。
重厚な深紅の鎧に、ノコギリ状の刃を持った大剣で武装した壮年の大男。
元々ランドール皇国の平民出身の軍人だったのだが、叩き上げで上級将官と成り上がった努力家であり、若い兵からの厚い支持を得ていた。
最初の召喚老『オーン』の戦いを目の当たりにしたのを切っ掛けで召喚師への道を歩み出すようになり、皇軍に辞表を出してでもアクラス召喚院へと向かった。
第5魔神討伐隊『リベレイション』を率いる隊長。
第6魔神討伐隊『デスカラミティア』を率いる隊長。
アクラス召喚院の設立から間もない頃に活躍した召喚師でもあるが、かつてランドール皇国魔術研究所に勤務していたこと以外経歴に不明な点が多い。
召喚院に入った理由も謎だが、魔術師の家系としての才覚を存分に発揮し、グランガイアの魔術文献を読み解いたりなどの功績をもたらした。
なお、第7魔神討伐隊隊長であるロアとは頻繁に対立しており、その度にグラデンスに叱責されていたのだとか。
第7魔神討伐隊『ゼノブリッツ』を率いる隊長。
召喚院に所属する前は、エルガイア連邦に勤務する科学研究員であり、異界の技術に関して誰よりも精通していた。
彼の積み立てた功績と生み出した技術は数知れず、召喚院の円滑な運営や、召喚術研究所の設立も彼の存在あってこそである。
何事にも極端な気性を持ち、自分の信じた道を突き進むことから、他者とは頻繁に衝突する。
特に第6魔神討伐隊隊長のカフカとは犬猿の仲である。
第8魔神討伐隊『エバーグリーン』を率いる隊長。
第9魔神討伐隊『ブレイブラスティング』を率いる隊長。
元々エルガイア連邦出身のごく普通の平民だったが、召喚師としてのたぐい稀な才能を有していた。
召喚老の指導もあってその才能を開花させてから、短期間で最高レベルの召喚師へと成長していき、次世代を担う人材として期待されていた。
しかし、壊滅的な機械オンチであり、ひどいときには触っただけで装置を故障させることもあり、フロンティアゲートでも度々ネタにされている。
第10魔神討伐隊『ジャスティンガー』を率いる隊長。
後に主人公と対峙する際には、右腕を魔神のそれに取り替え、襲いかかってくる。
アイビー
小説版で登場したグランツの幼馴染。
サウザンドメモリーズとのコラボの際、新規で立ち絵が与えられてプレイアブル化した。