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ダケさんの編集履歴2021/10/13 20:50:41 版
編集内容:番外編などを追記

概要

CV:長嶝高士

単行本3巻・番外編18巻に登場。

雀荘や碁会所でイカサマ師を仕留める「熊退治」を生業にする商売人。

作中では珍しい左利きであり、勝負中に本気を出すとその利き手特有の感性を発揮するほか、凄腕のイカサマ技を使用したり、逆に相手のイカサマを仕留める。その素早さは自他共に認めるほど。

スナック「みどり」によく行きつけており、その店主から「熊退治」の依頼の電話を受けている。喫煙者で、キャスターを愛飲している。

三谷祐輝御用達の碁会所「囲碁さろん」の店主・修さんから「三谷くんは自分にとってかわいい孫のような子で、ズルをしているところを自分の口からは注意できない上に嫌われたくない」と泣き言のような依頼を「大人として情けない」と酷評しながらも引き受け、当の三谷本人と一万円を賭けた「番碁(一局の勝敗によって決められた配当金を受け取れる囲碁賭博)」で対局。当初は手加減していたが、三谷に左利きであることを見抜かれて本気を出し、三谷がやっていた「ズル」と同じ整地をずらすイカサマを使用し勝利

その後、三谷を囲碁部に入部させたがっている進藤ヒカルと、三谷から賭け碁で毟った一万円を賭けてヒカル(実際には藤原佐為)と対局。ヒカルに「棋力はどのぐらいだ?」と投げかけた際、「本因坊秀策くらいかな?」と返されたことで嘲笑しながらも、初っ端から本気を出して掛かった結果、ヒカルの言う「秀策」の棋力に凌駕され戦意喪失、敗北した。

自身もイカサマを使用するため、決して褒められた人間ではないが、奇しくもこの行動によって三谷が囲碁部に入部し、「賭けない囲碁」の世界に導き更生させた必要悪的な存在である。

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親記事

ダケさんの編集履歴2021/10/13 20:50:41 版
編集内容:番外編などを追記
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