概要
色は通常、黒・赤・青の3色。現在は6色ボールペンなんてのもある。
またシャープペンが混ざっていたり、黒が二本(細・太)なものも。
芯を入れ替えて、自分の好きな色が使えるタイプもある。
種類
スライダー式
メジャーな方式。
- 利点
- 操作が簡単。
- 色が分かりやすい。
- 色数を増やせる。
- 欠点
- 太くなる。
- 音が大きい。
- バラバラに曲がって出る。
ロータリー式
ゼブラ・シャーボの方式で、これ以外にはほとんど例がない。
- 利点
- ペン先の傾きが一定(シャーボの場合)。
- シャーボの一部機種では、多色なのに上からシャー芯補充が可能。
- 欠点
- マイナー、シャーボ以外にほとんど例がない。
- 色が分かりにくい。
- 操作が面倒。
- 構造上、色数を増やしにくい。
振り子式
重力を使った方式。
- 利点
- 非常に細くできる。
- 欠点
- マイナー、高価格帯しか無い。
- 色が分かりにくい。
- 操作が面倒。
- バラバラに曲がって出る。
- 構造上、色数を増やしにくい。