メサイヤよりメガドライブで発売された「ラングリッサーⅡ」に登場するキャラクター、シェリーについた渾名である。
シェリーはプレイヤーが操る仲間キャラの一人として登場、カルザスの王女で反レイガルト帝国の中心人物の一人として主人公エルウィンに協力して戦う。実はエルウィン密かに恋してるが実ることは叶わない。告白したのも、「デア・ラングリッサー」の光輝ルート以外でエルウィンと袂を分かって、敵対しその刃にかかって死ぬ直前だったという悲劇のヒロイン。複数ヒロイン制のⅢ以降なら間違いなく恋人候補ヒロインとなっていただろうが・・・。
鎧はレオタード系で胸もかなり露出しているが、それよりお尻が完全に露出しており、公式パッケージ絵も見返り絵で何よりその尻に注目がいってしまうだろう。
キースでなくてもカルザス王国の人間は頭を抱えたくなるが、「苦しい時は私の尻を見て」などとはさすがに言わないだろうが、戦場で戦う兵士の傷を癒し、士気を鼓舞したのは間違いないだろう(ついでにプレイヤーも)。
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ラングリッサーⅠ シェリーは今作品に登場するランスよナームの子孫という設定
外部リンク
wiiバーチャルコンソール「メガドライブ版ラングリッサーⅡ」 問題の尻出しシェリーが見られる