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「言葉の力を、ペンの力を信じる。今までも、これからも」

プロフィール

名前広津 和郎(ひろつ かずお)
図鑑NONO,18
武器
レアリティ
精神やや安定
代表作『神経病時代』『散文精神について』
派閥なし
文学傾向純文学
趣味嗜好メモすること
CV福山潤

公式による人物紹介

強い意志を感じさせる若者。

目つきが悪いために第一印象はよくないが、誰とでも仲良くなれる。

正義感が強く、困っている人に手を差し伸べることを厭わない。

作家広津柳浪の息子として生まれ、若くして優れた小説を発表しただけでなく、

多くの同時代作家と交流して批評文を書いた。

見た目に反してうっかり者で、よく物を失くす。

※ゲーム内図鑑より引用

概要

文豪とアルケミスト』にて、文豪・広津和郎がプレイヤーであるアルケミストにより転生させられた姿。

2019年10月3日に有魂書に恒常キャラとして実装された。潜書時間は12時間5分。

しかし転生には洋墨1500または4000からになるので、余裕がなければあまりオススメしない。

大型アップデート後は、召装か有装書で彼の衣装を引き当てた時に入手可能になっている。

ゲーム内でのキャラクター像

洋装の上に、羽織をマントのように着こなしている。

他の文豪達と比べ、険のある目付きをしているのが特徴的。

偉大な父のことが常に念頭にあるのか、言葉の端々に謙遜が見られる。

武器はサーベル状の柄がついた日本刀。

交友関係

父も偉大な文豪であったことから、父と自分、両方の知己が図書館にいることになる。

尾崎紅葉泉鏡花からは、まるで尾崎一門の末っ子のように扱われており、困惑を隠せないでいる。

目つきや的確すぎる批評から、やや取っつきにくい印象があるようだが、久米正雄正宗白鳥といったおためごかしを好かない人物からは好かれている。

タグ付加等の注意

実在した文豪の方をモデルとしたキャラクターであるため、イラスト及び小説を投稿する際は、

マイナス検索という観点から「文豪名(文豪とアルケミスト)」に統一するようにお願いしします。

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