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センシティブな作品

概要

アプリゲーム『きららファンタジア』の第2部『断ち切られし絆』から登場する人物。

リアリストの幹部「真実の手」の一人で、「魔手」の異名を持つ。

銀髪ポニーテールで、緑のサングラスを付けた少女で、露出度は高めの衣装になっている。

人物

世の中、金がすべてと豪語している。一人称は「オレ

他の真実の手と違い報酬ありきで行動をするため、戦闘参加への報酬としてアクセサリーや宝石を要求する。

戦闘

初戦闘は第2部第4章10節。鎌に似た武器を持ち、召喚術や魔術を使用する戦闘スタイル。属性は風。攻撃は全て魔法で統一されている。

チャージ技は一切の追加効果がない敵全体魔法攻撃の「召喚術【殃禍顕現】」。

基本的な技構成は自身のチャージカウントを増やす「コンセントレーション」と「マジックチャージ」、自身のチャージカウントを減らす効果のある敵全体魔法攻撃の「デモンスキャッター」、自身のチャージカウントを減らす効果のある敵単体魔法攻撃の「デモンシュート」、自身のチャージカウントを減らす効果のある敵全体魔法攻撃の「トリックスキャッター」、自身のチャージカウントを減らす効果のある敵単体魔法攻撃の「トリックシュート」、自身のチャージカウントを減らす効果のある敵全体魔法攻撃の「マジックスキャッター」、自身のチャージカウントを減らす効果のある敵単体魔法攻撃の「マジックシュート」、敵単体のMATアップをリセットし、自身のMATを上昇させる「その力、オレによこせ!」、敵単体のMDFアップをリセットし、自身の MDFを上昇させる「お前のもんはオレのもんだぜ!」、とっておきゲージを減らし、チャージカウントを増やす「お、いいもん持ってんじゃねーか!」、自身に1回だけ攻撃を完全にカットするバリアを張り、自身の魔法攻撃を上昇させる「大魔術演算」。

初登場の第2部第4章10節から第4章の【試練】鮮緑のスクロールを求めてまで技構成は一切変化なく、追加技も登場していない。

物語での動向

メインクエスト第2部の第4章「うつつはひとりぼっち」の敵ボスを務めており、ロベリアの会談の際に登場する。ロベリアの他にエニシダダチュラと会談し、ヒナゲシに対する批判とリアリストの目的の確認について話し合っていた。

また、ロベリアからは手を貸してほしいと頼まれ、報酬の前金を受け取り協力する。

ロベリアと共にきらら達を撃破するためにまずはうつつを孤立させ、その後きららとランプを引き離し、きららが一人になった時に各個撃破を狙う。

しかし、ロベリアの計画は予想外に外れ、水路の街にやってきた七賢者カルダモンとランプが乱入、不利と判断し撤退する。

その後ロベリアがカルダモンを捕まえ、転移の準備のためにきらら達が神殿で足止めするように指示され、きらら達を足止めにする。

転移の準備が完了した後はロベリアからはこれ以上の協力は必要はないとし、スズランはカルダモンと神官を連れてハイプリスの元へ転移した。

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