きてるちゃん

きてるちゃんとは、『#コンパス戦闘摂理解析システム』に登場するカードの一つ、『#夜光犯罪特区 #きてるちゃんライヴ』のことである。

概要

性能一覧

いつの時代もどんな世界でも　ボクはボクであることを曲げない

代わりの効かないボクだから　常識決めつけなんか効果ない

新しくて自由な感覚が　世界をひっくり返すんだ

おまえらもボクを見習って　つよきにじゆーに生きてみな

推してくれなきゃビリビリな　自撮り詐欺るからちょい待ちな

この世界の遊び方を知ってる　きてるの時代が神きてる!

イスタカのHSのように前方にいる相手を指定して使用するカード。使用すると指定した相手ヒーローの周囲に紅薔薇の副団長アミスター使用時のようなエフェクトが発生し、スタンの発生する1ダメージの攻撃を7回行う。

1度でもヒットすれば7ヒット目まで相手を拘束する事が可能なため、全段ヒットさせられれば拘束時間が非常に長いスタンとなる。

しかし、攻撃は通常の徒歩移動で回避が可能なレベルの追尾性能なのでポータル取得中、転倒中、HS終了に合わせて、など相手が動けないシチュエーションを狙う必要があるだろう。

……というのは、修正前のスキル解説である。

2020年6月29日のカード調整で、5項目にも及ぶ大幅な強化を受けた。

特に「初段ヒットまでの時間」と「攻撃ヒット間隔」が短縮されたのは大きく、スプリンターでもないと歩いて回避できないほど。スタン時間も長くなっており、全弾ヒットさせることで最大で約8秒間スタンさせられるトンデモカードと化した。

アバカンすら届かないような遠距離からでも敵を拘束させられる効果は健在。

その上『近』カードなどと違って、全ヒーローが瞬時に発動させられるという汎用性の高さも相まって、フリーバトルでは1試合に1人はこのカードが入っているとすら思えるほど使用率が高かった。

さすがにやり過ぎたと思ったのか、すぐに「初弾ヒットまでの時間」が下方修正。カード発動を見てからでもほとんどのヒーローに徒歩で避けられるようになった。それでも上方前よりは短縮されており、敵のわずかな硬直に合わせる戦法は十分可能。今後も警戒が必要なカードである。

前述のとおり非常に汎用性が高いカードだが、特にスタンした敵の背後にワープしてキルを狙えるポロロッチョ、他のスタン系カードを積みづらく、遠くでスタンした敵もHAで拾えるマリアとの相性がいい。

「MMM」のメンバーと思われる人物。上述の告知ツイートによると職業はアイドルで年齢不詳。所持している星型の自撮り棒には「すばる」という名前がついている。

可愛らしい見た目から早くも人気を博しているきてるちゃんだが、実は男の娘なんじゃないか？という疑惑が持たれている。理由はこちら。