人類VS神々の究極頭脳戦!
概要
MF文庫J(KADOKAWA)のライトノベル。著者は細音啓、イラストは智瀬といろが担当。
元々は小説投稿サイトカクヨムにて2020年から連載が始まり、2021年に書籍化。
2022年『このライトノベルがすごい!』の総合新作部門9位、文庫部門15位。
2021年8月からはコミカライズ版が月刊コミックアライブより連載開始。作者は鳥海かぴこ。
ストーリー
暇を持て余した至高の神々が作った究極の頭脳ゲーム。
「神々の遊び」に10勝すれば人類に与えられる莫大な祝福。だけど達成者は歴史上ゼロ。
なぜなら、神様の作ったゲームは気まぐれで、とっても理不尽で、ときどき理解不能だから!?
だけど、そんなゲームだからこそ、楽しんで遊ばなきゃもったいない!
元神様の少女はの指名を受けたゲーム少年は究極のゲームに挑む!
登場人物
神秘法院ルイン支部
- フェイ・テオ・フィルス
本作の主人公。「神々の遊び」通算成績は未だ無敗。「近年最高のルーキー」と期待される使徒の少年。
- 竜神レオレーシェ
愛称はレーシェ。氷の中にうっかり3000年眠っていたゲーム好きな元神様の少女。
- パール・ダイアモンド
何かと思い込みが激しい転移能力者(テレポーター)である使徒の少女。
- ミランダ
フェイたちが所属する神秘法院ルイン支部の事務局長。面倒見が良いレディ。
神秘法院マル=ラ支部
- ダークス・ギア・シミター
フェイをライバル視する、マル=ラ支部のエリート使徒の少年。
- ケルリッチ・シー
ダークスと行動を共にする使徒の少女。