概要
コア・ブースターを大気圏内用戦闘機にリファインした機体。形式番号はFFB-7Bst。別名はコア・イージー。
コア・ファイターの機首をブースター部分にそのまま接合したような形状で、機体色は灰色と青。 推進機関は熱核ジェットエンジンで主翼の根元部分にはエアインテークを備えている。可変カナード翼とベクタードノズルを備えており、高い運動性を持っている。
武装は25mm機関砲の他、機体底面にウェポンベイがある。劇中ではここにクラスター爆弾を搭載していて、大編隊での爆撃は山の形を変える程の威力との事。製造コストは抑えられているがコア・ファイターの機首とアビオニクスを流用していることから電子戦機器が従来機に比べ高価となっている。
極東方面軍を始め、オーストラリア等の多くの戦線へ配備された。戦後も運用されている模様。