ミラ(吸血鬼すぐ死ぬ)
きゅうけつきすぐしぬのみら
ミラとは、『吸血鬼すぐ死ぬ』の登場人物である(画像中央の女性)。
概要
吸血鬼を相手に弁護士として活動している。
虚弱な息子が平和に過ごせるように人間と吸血鬼のバランサーを務めていた。
そのため無茶苦茶多忙で、ドラルクの幼少期に南米で暮らしていた時期も彼女の姿は見れず一族が集まった新年会も未出席だった。
夫婦仲は至って良好で息子とも仲はいいが、息子の幼少期も多忙で相手をすることができなかった事が心残りになっており、さらにドラルクが新横浜で暮らし始めたこともあり、その親心がひと騒動を起こすことになる。
ドラルクにとっては自分のために頑張ってくれた自慢の母親だがやや言葉足らずの為、口頭コミュニケーションを取ってほしいとの事。
吸血鬼としての能力は他の吸血鬼の能力に干渉すること。
これによりドラルクの変身能力に干渉し幼少期に戻すことも出来た。
外見にこだわる旦那とは違い特に気にしていないのか若い女性の姿のままである。
黒髪ロングヘア、和服に似た服が特徴的。ドラルク達が日本語をしゃべれるのは彼女の影響。
アニメでは新年会で名前が登場し、過去編で写真に写ってる顔が登場した。
余談
ファンからは、名前は有名な吸血鬼であるカーミラから取ったのでは?と言われているが詳細は不明。