ピクシブ百科事典

高等吸血鬼

ゔぁんぱいあろーど

ここでは「吸血鬼すぐ死ぬ」に登場する種族に関して記述する。
目次[非表示]

概要

 『吸血鬼すぐ死ぬ』世界においては野菜アメーバですら吸血鬼化してしまうほど吸血鬼が頻繁に出現しているのだが、その中でも特に知能・知性が高く、人間と大差ない物を差す。
 いわば我々が一般的にイメージする吸血鬼そのものであるが、性格は協調性に欠け目先の享楽に弱い…平たく言えば総じてバカ・変態の集まりである。

 多くはドラルク同様尖ったエルフ耳、長い牙などを有する(中には吸血鬼熱烈キッスのように完全に人間離れした姿の奴もいる)。肌色は、ドラルクのように青白い者もいればゼンラニウムのように黄色人種と大差ない者もいたりと多様。日光やニンニクを苦手としている者が多い。
 劇中、彼らの台詞は角張ったフキダシで表現される。

 高等吸血鬼は多くが半不老不死であり、肉体が損壊しても(日光に長時間当たったり、十字架銀弾を刺されない限り)再生することが多い。例えばドラルクは200年生きているがこれと言って老け込んではおらず、老化は極めて遅い。

 大きく分けて先天型後天型が存在し、ドラルクのように高等吸血鬼同士の結婚で生まれた場合は100%先天型の吸血鬼となるが、高等吸血鬼に吸血や輸血をされた人間も、体質によっては後追いで吸血鬼となりうる(これは相手が高等吸血鬼だったとしても同様であり、ドラルクが股間に花を生やしたりする危険性もある)。
単行本に掲載されている設定資料集によれば、ヒトは生物の中でも特に吸血鬼化しづらい種族らしく、仮に高等吸血鬼が噛んでも

  • 吸血鬼側が濃く強い血を持っている
  • 長い年月をかけて何度も噛まれる
  • 月光院やカノちゃんのような吸血鬼因子が強い体質の者
でない限り、高等吸血鬼化する確率は低い。
 下等吸血鬼に攻撃されても、一時的に日光に弱くなるなど吸血鬼っぽい症状は出るが、これは「仮性吸血鬼」と呼ばれており、病院でワクチンを接種すれば人間に戻るし、老化速度も変わらない。

 彼らは自分たちの一族以外は特に尊重しておらず、高等吸血鬼同士でも戦うことはたいして珍しくも無い。
 人間と交配して生まれた子供ダンピールと呼ばれ、(人間に変装している高等吸血鬼を見破る、吸血鬼の気配を感知するなど)人間にも吸血鬼にもない能力を有していることもあり珍重される。
ダンピールは親吸血鬼の血を呑むと、100%の吸血鬼となり、ダンピールには戻れない(他の血族に噛まれた場合でも殆どの場合吸血鬼化する)。
人間の血を呑んだ場合は一時的に身体能力が強化される。

能力など

  • 長寿
  • 死んでも灰になって寄り集まることで元に戻る
  • 催眠術(ドラルクは下手)
  • 変身能力(ドラルクは下手)
  • 血を呑まなくても別に死ぬわけではない(牛乳などでタンパク質を摂る必要はある)
  • 人間用の食事を摂取できるかは個体による(ドラウスのように血やタンパク質以外は栄養吸収されない者から、半田あけみのように人間同様の飲食が可能な者まで多様)
  • 生き血を呑ませることでその生物を使い魔とする
  • 鏡やフィルムに映りにくい(デジタル媒体や、霊力を持つ特殊な鏡には映る。あと尻にグッと力を込めれば普通の鏡や写真でも可)
  • その他、固有の特殊能力を持つ者が多いが、大抵が本人も扱いに困るようなクソ能力……彼ら曰く「人間だって全員がオリンピック選手になれるわけじゃねーだろ」との事。


作中に登場した高等吸血鬼

竜の血一族


新横浜の住人


指名手配犯

()内は吸血鬼対策課の指定した危険度。

  1. S:大規模な被害を出す危険性あり
  2. A:犠牲者を出す恐れあり
  3. B:ケガ人を出す恐れあり
  4. C:即時の危険はないが要観察
  5. みみず放置しとけ
  6. ドラルク
の順に危険らしい。


余談

作者のTwitterでは一部吸血鬼の(暫定的な)本名が公開されている。
(あくまで「こんな感じ」程度の曖昧なものであり、純粋な公式設定ではないことに注意)
うち熱烈キッスは「花咲フランチェスカ」(単行本11巻カバー下)、マイクロビキニは「ミカエラ」(公式Twitter)が本名と公式で設定された。

関連項目

吸血鬼すぐ死ぬ ヴァンパイア 人外 愛すべき馬鹿

関連記事

親記事

吸血鬼すぐ死ぬ きゅうけつきすぐしぬ

子記事

兄弟記事

コメント