吸血鬼100円ショッパー
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きゅうけつきひゃくえんしょっぱー
吸血鬼100円ショッパーとは、漫画『吸血鬼すぐ死ぬ』に登場するキャラクターである。
CV:興津和幸
100円ショップ『ギャラン・ドゥ』の店長を務める高等吸血鬼(バンパイアロード)。
ちなみに名前に関して、「“100円ショップ”は名詞なので100円ショッパーではなく100円ショッピストでは?」とドラルクに指摘され、落ち込む場面がある。
なおアニメには未登場であり、CVはドラマCDのものである。
仮面ライダーを彷彿とさせるお面を被っており、素顔は不明(ドラマCDにて、そのお面もまた100円ショップの商品だと判明した)。それ以外は普通の店員の格好をしている。
『100円ショップ結界』という能力を持ち、100円ショップ内の商品を自身の念動力で強大な武器へと変える事が出来る(この事を明かした際にロナルドからは「吸血鬼の能力発現に俺すげー疑問でてきたんたけど」と突っ込まれたが、対する100円ショッパーは「うるせぇ能力で野球拳やる奴がいる時点で今更だろうが!!」と返している)。
その結界内では全てが100円ショップのルールに則り、またその一環(?)として100円の商品を使用した攻撃以外は通じず、それ以外の攻撃は全て阻まれてしまう。
なお、この能力が通用するのは飽くまで100円の商品のみであり、作中ではドラルクがそれ以外の商品(300円のストレッチゴム)を使おうとすると何故か爆発した。
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