吸血鬼ボックスステップ
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きゅうけつきぼっくすすてっぷ
吸血鬼ボックスステップとは、漫画『吸血鬼すぐ死ぬ』に登場するキャラクターである。
「このまま新横浜を猛ステップで練りステップしてやる」
「ボックスステップ GO シュゥーッ」
「無駄だ!ボックスステップ状態の俺は無敵!」
本人が記事冒頭にもある通り、「ボックスステップ状態の俺は無敵!」と発言しているため、上述の圧倒的耐久力、圧倒的身体能力などはボックスステップをしている時のみ得られる可能性が高い。
また、退治人がボックスステップをしている時はまともなぶつかり合いができていたため、周囲のボックステップをしている全員にこの能力が働く可能性も高い。
技
- ボックスステップ激動疾駆
ボックスステップをしながら突進する技(あまりスピードでなさそうとか言ってはいけない)。
- ボックスステップ念動波
周囲にいるものを吹き飛ばす念動波。ショットがかなり吹き飛んでいたため、かなりの出力があると思われる(ギャグマンガ故の誇張の可能性もあるが)。
第223死にて、テレビ局の要望によって「変な吸血鬼」を探す吸血鬼退治人一行の前に現れた(なお、この日に限って新横浜にはまともな吸血鬼しかおらず難航しているところに出てきたため、「変な奴出てきたー!!!」と喜ばれていた)。
そのまま退治人一行と戦闘になるが『ボックスステップ激動疾駆』や『ボックスステップ念動波』で退治人を吹き飛ばしたり、(大抵脳筋寄りの)退治人達に囲まれ殴られてもびくともしないなど、ボックスステップ下での強力な力を見せつける。
しかし退治人一行もボックスステップで対抗し、壮絶なボックスステップとボックスステップのぶつかり合いの末に敗北した(と言っても、登場から7コマしか経っていない)。
なお、ケツに気合を入れてなかったためテレビ局の撮っていた映像に映っておらず、編集でカットされてしまった。
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