概要
戦国時代の傭兵集団「雑賀衆」の一人で、記録ではその腕前から異名を持ったとされる人物の一人。
記録がある程度で、詳細なことはわかっていない。
戦国大戦において
本願寺勢の「雑賀衆」として参戦。二つ名は「雑賀鉄砲衆」。
見出し画像は戦国大戦のカードイラストがモデルで、二挺拳銃を持っている。
群雄伝総選挙にてレアリティがアンコモンにも関わらず入賞を果たし、彼女が主役の群雄伝が作られた。
野盗に襲われたところを孫市に救われ、そのまま雑賀衆に参加することとなる。初陣で下針の鉄砲を無理矢理二丁強奪し、鉄砲の訓練を全く受けていない、素人にも拘らず軽く扱って見せた。そのため下針からは「重秀(孫市)が密かに育てた大量殺戮兵器!?」と恐れられる。以後、下針は無二を色んな意味で意識するようなセリフが散見された。
性格は無口で不愛想。常に冷静沈着で、所謂綾波系のキャラ。人の感情を心拍数で把握する特技も持っており、秀吉と楽しそうに話す孫市を「まるで女の人と話してるときみたい」と形容した。
スペックはコスト1.5 武力6/統率2の鉄砲隊で、特技は「魅力」と「狙撃」。
統率が低いが、女性あつかいの武将としては高い武力を有する。
名前に影響されたのか、スペックや台詞周りが「無」や「二」に関係した要素が散りばめられている。(ex.撤退時の『無理……』、スペックの「『6』(む)『2』(に)」、性格が「『無』口」、『二』丁拳銃)
持ち計略の「二丁拳銃」は、自身の武力を底上げし、射程圏内の敵武将を2部隊まとめて攻撃できるようになる。
単純に火力が倍加するだけでなく、武力まで底上げするためかなり強い部類。
「もう、終わらせちゃってもいい?」