CV/内田雄馬
人物
明るくて底抜けな元気を持つ熱血少年。武士に憧れているが、鬼が世界を支配し武士が悪者と言う作中の世界観から幼馴染の小次郎からは「武士が正義と言うのは作り話」と言われているがそれでも武士が英雄だと信じている。
当初は鬼神に仕える為にという周りに流される形ではあったのか不本意に鉱夫養成所にて首席鉱夫として周囲からエース的な高評価を受けていたが、本当の夢が「武士」である事を言えば、周りから引かれたり仲間外れにされるのを恐れてその夢は心に収めていた。しかし、入山式(鬼のいる山である竜山鉱山に行く事)にて自分の信じていた事が正しいと知り、改めてその場にいる者達すべてに「自分の本当の夢が"武士"」である事を堂々と明かし、小次郎と共に「最強の武士団」を作る為に旅立つ。
戦闘能力
養成所に居た頃は石堀のフリをして、剣術の修行に励んでおり、自前の鶴橋型の刀を武器として戦っていたが、竜山鉱山での戦いにてその鶴橋型の刀は破壊されてしまう。
使用技
鐘巻一心流抜刀術(かねまきいっしんりゅうばっとうじゅつ)
- 千旋烈斬剣(せんせんれつざんけん)
鶴橋型の刀の後部を地面に差し込んだ後、敵に向かって大きく振りかざす。