風魔小太郎(モンスト)
ふうまこたろう
概要
CV. 村瀬迪与
2019年2月に開催されたイベント「戦国風雲絵巻-巻ノ六-」で登場したクエストで降臨モンスターとして実装されたキャラクター。レアリティは星5-6。
『アタシら乱破の恐ろしさ、その身体にギュウッて教えてやるよ。』
風魔小太郎(進化前)
レアリティ | ★★★★★ |
---|---|
属性 | 木 |
種族 | 亜人 |
撃種 | 貫通 |
戦型 | スピード |
アビリティ | アンチダメージウォール |
ストライクショット | |
嗜虐の忍 | 自身のスピードがアップ (12ターン) |
友情コンボ | 貫通ホーミング6 |
容姿・イラスト
ツリ目三白眼に八重歯、そして表情やボイスも相まってSっ気・残虐な性格が強く演出されたキャラデザが目を惹く少女。
進化前、進化のイラストではそれぞれフード、裾の内側に棘(暗器?)が仕込まれた黒パーカーと緑色のアウターを着込み、脚には忍者キャラらしい、鎖帷子もしくは網タイツを着用している。
進化前は得物として巨大なやっとこを構え、進化では忍法によって出現させたと思われる巨大な万力に跨っている姿、神化では恐ろしげな口元のマスクと風神のような風袋を装備した異なる衣装を纏い、大量の手裏剣を撒き散らす姿が描かれている。
どちらの装束にも北条家の家紋である三つ鱗の意匠が見て取れる。
進化・性能
『風魔忍法「万力獄門」!いい悲鳴を聴かせてくれよぉ…!』
風魔一党頭目 風魔小太郎(進化)
レアリティ | ★★★★★★ |
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属性 | 木 |
種族 | 亜人 |
撃種 | 貫通 |
戦型 | スピード |
ラックスキル | クリティカル |
アビリティ | アンチダメージウォール |
ゲージ | アンチ重力バリア/アンチブロック※ |
ストライクショット | |
風魔忍法「万力獄門」 | ふれた最初の敵を乱打し、レーザーで追い討ち(15ターン) |
友情コンボ | 超強貫通ホーミング12※ |
『我に宿し風神よ…天を走り、血の雨を降らせ!』
狂風ノ忍 風魔小太郎(神化)
レアリティ | ★★★★★★ |
---|---|
属性 | 木 |
種族 | 亜人 |
撃種 | 貫通 |
戦型 | 砲撃 |
ラックスキル | クリティカル |
アビリティ | アンチ重力バリア/回復※ |
ストライクショット | |
風魔忍法「風神地獄絵図屏風」 | 自身のスピードとパワーがアップ&ビットンに大ダメージ (20ターン) |
友情コンボ | 超強貫通ホーミング12※/分裂貫通衝撃波3 (火属性) |
※2021/6/10の上方修正により強化された
進化はオールマイティかつ希少価値の高いトリプルアンチアビリティ、神化はHPや攻撃力が低めな代わりに通常降臨モンスターとしては高い友情火力が魅力。貫通ホーミングでヒット数を稼げるためサソリ雑魚にも強い。
特に手持ちに轟絶を始めとした強力な降臨モンスターやマイナーなアンチアビセットのモンスターが少ないうちは、運枠やガチャ限適正が足りないクエストでの穴埋めなどピンポイントで活躍の場に恵まれる場面も少なくない。
主な適正クエストは未開の大地の拠点12、激究極の李牧など。
『天を穿ち、地獄を描け!さあ…粉微塵に刻んであげるよぉ!』
狂風ノドット忍 風魔小太郎(神化)
レアリティ | ★★★★★★ |
---|---|
属性 | 木 |
種族 | 亜人 |
撃種 | 貫通 |
戦型 | 砲撃 |
ラックスキル | クリティカル |
アビリティ | アンチ重力バリア/回復 |
ストライクショット | |
画素忍法「風神地獄絵図屏風」 | 自身のスピードとパワーがアップ&ビットンに大ダメージ (20ターン) |
友情コンボ | 超強貫通ホーミング12/分裂貫通衝撃波3 (火属性) |
XFRAG PARK 2021を記念して実装された限定バージョンのモンスターの1体。
イラストとボールがドット絵になり、ボイスも新たに録り下ろされている。
フラパ期間中のログインによる配布とXFLAG CONNECTとの連携による交換で入手できた『PARK2021オラゴン』を素材として使うことでスライドできる。
性能は通常の神化と同一。
クエスト
風荒ぶ嗜虐の忍法帖
『氏康様がお困りなんだ。潰れちまいな。』
2019/2/4に初降臨した風魔小太郎がドロップする激究極クエスト。
主なギミックはボスの攻撃範囲に引き寄せるウィンドと分割ダメージウォール、貫通制限。
すべてのステージに敵全体の攻撃力をダウンさせる木属性のぷよリンと敵全体の攻撃力をアップさせる光属性のぷよリンが配置されており、ボスは数ターンおきに高火力の攻撃を放つ。
つまりは敵全体の攻撃力をダウンさせ攻撃を凌ぐために光属性→木属性の順番でぷよリンを処理しなければならないという仕掛けであるが、この処理に失敗して光ぷよリンを最後に倒してしまうと敵の攻撃力が上昇し高確率で即死が確定してしまうという、当時の環境では常に計画的かつ最適解な雑魚処理を要求されるシビアなクエストであった。
とはいえ初降臨から年数も経ち、友情火力のインフレが進んだ現環境ではギミックや上記の手順をガン無視して強友情でゴリ押す攻略法で簡単に勝ててしまうため、今は追憶の書庫に追加済みなこともありすっかり周回の敷居が下がり比較的簡単に運極が作れる降臨モンスターの一員となっている。
『私らは北条の影。光を失えば、消えるだけさ…』
弱封虐忍の広間
『血煙で下界が真っ赤にぃ…たまらないねぇ』
神獣の聖域・リルディエリアの第2ステージにて神化の姿でボスとして登場。撤退・撃破ボイスも新規のものが用意されている。
主なギミックは減速壁。属性効果もアップしている。
このクエストではキャノンベースと封印弱点が登場し、直殴りで封印を解除した敵の弱点にキャノンベースの弾を当ててダメージを稼ぐのが基本的な攻略法となる。(一部この正攻法を無視してダメージを与えられるモンスターも存在する。)
ボス戦で雑魚を処理すると風魔小太郎が覚醒。イラストのカラーリングが変化し、特に眼が血走ったように真っ赤になる。
『驚いたかい?乱破の最期なんてこんなもんさ。』
木闘の狂風忍法帖
栄冠の闘技場 4-3にてボスとして再び神化の姿で登場。
主なギミックは減速壁。属性効果がアップしているほか、弱点のダメージ倍率が12倍となっている。
このクエストに登場する特定の雑魚敵(近松門左衛門)は倒すとドクロマークの効果によりその場で即復活してしまうのだが、1ターンの間に蘇生された分も同時に倒すと復活ループが停止。
セレナーデ等のクエストにおいては詰み事故の原因となることで悪名高いドクロマーク蘇生の仕様を逆に利用することで雑魚処理が成功するという仕組みになっている。
今回もボスの風魔小太郎には覚醒ゲージが存在し、覚醒した次のターンにいきなり即死級の拡散弾を放ってくるため一気に体力を削り切る必要がある。
はやリン(加速雑魚)やそれを倒すと展開されるスピードアップウォールなどを利用して1ターンの間に長時間走り回り、蘇生された雑魚や弱点を攻撃していこう。